タイムボカン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/05 08:20 UTC 版)
『タイムボカン』(英語表記:Time Bokan)は、1975年10月4日から1976年12月25日までフジテレビ系列で、毎週土曜18:30 - 19:00(JST)に全61話が放映された、タツノコプロ制作のテレビアニメ[1]。
注釈
- ^ ただし、淳子は第8話でモンゴルの花嫁衣装を着ており、第12話では『モナリザ』のモデルになった時は絵画と同じ衣装を身に着けている。その時はヘルメットを脱いでおり、深緑色の長髪を見せている。
- ^ タイトルコール、次回予告も兼任。
- ^ 丹平たちが火あぶり寸前の少女クリステンを救出したのを利用し、予言者一味に変装して、村人たちに丹平たちを「悪魔」と騙した。
- ^ その後、一度だけ戻って視聴者に向かってリベンジを宣言し、再び去っていた
- ^ 第53話にて丹平たちにその事を知られて笑われたため、淳子や女子高生が幻滅したのではないかと落ち込み、後の戦闘でも「私の秘密を知った以上、もう生かしてはおかないんだから」と宣言している。
- ^ コックピットが3座パラレルになるのは『ヤッターマン』から。
- ^ たとえ無脊椎動物がモチーフになっていても、骨格が存在する。
- ^ この回のメカニマルがコブラを模したものだった。
- ^ 次回予告では「地底国の謎だペッチャ」
- ^ 次回予告では「イースター島の巨石人だペッチャ」
- ^ 東宝特撮映画では無くディズニー映画をメインとした興行[24]。
- ^ 具体的な話数については不明[24]。
出典
- ^ タイムボカンとはコトバンク
- ^ タツノコプロ×レベルファイブ 「タイムボカン24」制作決定! タツノコキャラが共演する「Infini-T Force」も発表ねとらぼ
- ^ Darts編「スタッフインタビュー シリーズ構成/小山高生」『タイムボカン大全集2 悪の華道』ソフトバンク、1998年6月30日、ISBN 4-7973-0562-2、82頁。
- ^ Darts編「スタッフインタビュー 天野嘉孝」『タイムボカン大全』ソフトバンク、1997年9月29日、ISBN 4-7973-0366-2、80-81頁。
- ^ タツノコ世界遺産 タツノコ作品と視聴率(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ 第3話「恐怖の魔女狩りだペッチャ」
- ^ a b VHS『タイムボカンシリーズ タイムボカンvol.1』解説書より。
- ^ 『タイムボカン王道復古』ドラマCDによる
- ^ 『東奥日報』1975年12月テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1975年10月9日 - 1977年1月7日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『秋田魁新報』1976年1月テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1976年3月2日 - 1977年1月4日付テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1975年10月4日 - 1976年12月25日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1978年10月4日 - 1979年1月12日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1977年9月26日 - 12月27日付テレビ欄。
- ^ a b 『日刊スポーツ』1976年3月6日付テレビ欄。
- ^ a b c 『北國新聞』1976年11月13日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1975年10月4日付朝刊、テレビ欄。
- ^ “番組表”. 山陽新聞. (1976年3月)
- ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1978年12月号、徳間書店、51頁。
- ^ a b c 『熊本日日新聞』1976年1月10日・1月13日テレビ欄。
- ^ 『大分合同新聞』1976年1月テレビ欄。
- ^ a b 『宮崎日日新聞』1976年1月テレビ欄。
- ^ a b c d 東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, p. 62, 「1976春期」
- ^ 『テレビアニメ25年史』[要文献特定詳細情報]
タイムボカン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 09:52 UTC 版)
タイムトラベルやタイムスリップを超越した時間跳躍現象。時間移動時は生命の危険を伴うほどの多大な負荷がかかるが、トキオのように生身で耐えられる人間も存在する。アクダーマ側の呼称は第1期では「ドクロボカン」だが、第2期では「タイムボカン」で統一された。
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タイムボカン
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「東宝チャンピオンまつり」の記事における「タイムボカン」の解説
テレビアニメ『タイムボカン』の1作を上映。話数は不明。竜の子プロダクション製作。23分。
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タイムボカン(1975年)
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「地球空洞説」の記事における「タイムボカン(1975年)」の解説
タツノコプロ製作のテレビアニメ。第54話「地底王国のナゾだペッチャ」で、オーロラの光がダイナモンドと関連が有ると睨んだ丹平たちとマージョ一味は、1674年の北極へ向うが、北極点から地球の内部に侵入し、ムー大陸の末裔が住む地底王国ピンケリアに出会う。
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タイムボカン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 16:04 UTC 版)
先述の第54話より前の第51話「月の世界はステキだペッチャ」で、1969年7月20日の「人類初の月面着陸」のフイルムを見ていたマージョ一味は、月にある「テクタイト」をダイナモンドと睨んで、ロケット搭載のウサギメカで出撃、丹平たちもロケット搭載のドタバッタンで後を追う。だが月面に着いた双方は、ウサギのような人間に出会って驚く。実は月には先住民族が居て、月の内部の空洞に王国を築いて住んでいた。なおドタバッタンとウサギメカの戦いが終わった後、月星人は月を後にして他の星へ移住した。
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タイムボカン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 22:17 UTC 版)
シングルレコード「うぐいすだにミュージックホール」を制作したワーナーパイオニアのディレクターの、隣の席にいた竜の子(現・タツノコ)プロ担当のディレクターが「おもしろくてカッコいいテレビアニメの主題歌を書ける人を紹介して」と相談したことから始まる。締め切り2時間前に魔人社の創作室で完成し、その足でワーナースタジオに向かい、竜の子プロ社長以下、歴々たるスタッフの車座の真ん中にてデモ歌唱。社長の吉田竜夫に喜ばれ、主題歌に決定。
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