四女子町とは? わかりやすく解説

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四女子町

読み方:シニョシチョウ(shinyoshichou)

所在 愛知県名古屋市中川区

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒454-0822  愛知県名古屋市中川区四女子町

四女子町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/15 19:26 UTC 版)

日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 中川区 > 四女子町
四女子町
四女子町
四女子町の位置
四女子町
四女子町 (名古屋市)
北緯35度8分43.8秒 東経136度52分16.35秒 / 北緯35.145500度 東経136.8712083度 / 35.145500; 136.8712083
日本
都道府県  愛知県
市町村 名古屋市
中川区
人口
2019年(平成31年)1月1日現在)[1]
 • 合計 923人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
454-0822[2]
市外局番 052 (名古屋MA)[3]
ナンバープレート 名古屋
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四女子町(しにょしちょう)は愛知県名古屋市中川区にある町名。現行行政地名は四女子町1丁目から四女子町4丁目と6つの小字住居表示未実施[4]

地理

名古屋市中川区の北東部に位置し、東に富船町、西に宗円町、南に蔦元町太平通好本町、北に中京南通、北西に南脇町と接する。

歴史

沿革

  • 1889年(明治22年)10月1日 - 合併により、愛知郡松葉村大字四女子となる[5]
  • 1906年(明治39年)5月10日 - 合併により、愛知郡常磐村大字四女子となる[5]
  • 1921年(大正10年)8月22日 - 合併により、名古屋市中区四女子町となる[5]
  • 1937年(昭和12年)10月1日 - 中川区編入により、同区四女子町となる[5]
  • 1960年(昭和35年)3月20日 - 小本町・長良町の各一部を編入する[5]
このほか、一部が中京南通・富船町・蔦元町・好本町・小本本町・太平通・富川町にそれぞれ編入されている[5]

世帯数と人口

2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
四女子町 412世帯 923人

学区

市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[6]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[7]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 名古屋市立常磐小学校 名古屋市立長良中学校 尾張学区

交通

施設

その他

日本郵便

脚注

  1. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年2月10日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  4. ^ 中川区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年2月13日閲覧。
  5. ^ a b c d e f 名古屋市計画局 1992, p. 822.
  6. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  7. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  8. ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年02月10日閲覧 (PDF)

関連項目

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、四女子町に関するカテゴリがあります。



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