南平野町 (名古屋市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/14 22:00 UTC 版)
南平野町(みなみひらのちょう)は、愛知県名古屋市中川区の地名。現行行政地名は、中川区南平野町。1つの小字(字前田)が設置されている。
南平野町
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国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
区 | 中川区 |
町名制定 | 1921年(大正10年)8月22日 |
人口
(2025年8月1日現在)
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• 合計 | 0人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
454-0000
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市外局番 | 052 (名古屋MA)[1] |
ナンバープレート | 名古屋 |
地理
町名整理により、大部分が他の町名に編入されたため、現在は字前田が中川運河の河川敷地に僅かに残るのみである。東と南に西日置町(字下鵜垂・溝端)、西に月島町、北に運河町が接する。
字一覧
南平野町と前身である愛知町大字平野の小字は以下の通り[2]。消滅した字については背景色 で示す。
字 | 字 |
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北田(きただ) | 西田(にしだ) |
前田(まえだ) |
歴史
町名の由来
江戸期の愛知郡平野村を前身とする。平野村は江戸後期まで家数22ほどの小規模な農村であったというが、明治期以降は愛知駅や笹島駅の開業により都市化が進んだ。
行政区画の変遷
- 1889年(明治22年)10月1日 - 愛知郡平野村が合併に伴い、同郡笈瀬村大字平野となる[3]。
- 1904年(明治37年)12月20日 - 町制施行に伴い、愛知郡愛知町大字平野となる[3]。
- 1921年(大正10年)8月22日 - 合併に伴い、名古屋市中区南平野町となる[3]。
- 1933年(昭和8年) - 一部が運河通に編入される[4]。
- 1937年(昭和12年)10月1日 - 中村区編入に伴い、同区南平野町となる[3]。
- 1941年(昭和16年)1月1日 - 一部が中村区平池町に編入される[5]。
- 1944年(昭和19年)2月11日 - 中川区編入に伴い、同区南平野町となる[3]。
- 1973年(昭和48年)11月10日 - 大部分が運河町に編入される[3]。残部は中川運河の部分にわずか残る[3]。
施設
脚注
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 愛知郡役所 1923, p. 49.
- ^ a b c d e f g 名古屋市計画局 1992, p. 830.
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1292.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 769.
- ^ 愛知郡役所 1923, p. 580.
参考文献
- 愛知郡役所 編『尾張国愛知郡誌』愛知郡役所、1923年2月28日。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号: 93012879。
関連項目
- 南平野町_(名古屋市)のページへのリンク