ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア
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ジャンル | RPG |
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対応機種 |
iOS Android |
開発元 | コーエーテクモゲームス(Team NINJA) |
運営元 | スクウェア・エニックス |
プロデューサー | 藤原仁 |
ディレクター | 井上大輔 |
シナリオ | 齋藤なな子 |
人数 | 1人 |
運営開始日 | 2017年2月1日 |
その他 | 2024年2月29日サービス終了 |
『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』(DISSIDIA FINAL FANTASY OPERA OMNIA、略称: DFFOO)はスクウェア・エニックスより配信されていたスマートフォン用ゲームアプリ。サービス期間は2017年2月1日 - 2024年2月29日。基本プレイ無料(アイテム課金制)。
概要
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2015年発売のアーケード用ゲーム『ディシディア ファイナルファンタジー』と世界観を共有する作品。2016年8月27日開催の「ディシディア夏祭り」にて発表された[1]。開発はアーケード版『ディシディア』同様にコーエーテクモゲームスの「Team NINJA」が行う。
ディシディアシリーズ初のスマートフォン向けタイトルであり、ジャンルも同シリーズでは初となるRPGとなっている。戦闘システムには「追撃」などPSP版『ディシディア』の要素が織り込まれている。
ゲームプレイはメインストーリークエストや一部イベントはスタミナ消費無しでプレイが可能。スタミナ(AP、リンクベル)は特定のクエストでのみでの使用する。FFシリーズのアプリゲームの先行タイトルである『ファイナルファンタジー レコードキーパー』と同様にプレイアブルキャラクターの入手はクエストクリアで行え、所謂ガチャ要素は装備品に集約する方式を採用している。該当クエストまで進んでいなくて未加入状態のプレイアブルキャラクターがいても、装備品のガチャで先行加入させる事も可能。
アーケード版『ディシディア』との連動機能も実装していたが、アーケード版のアップデート終了に伴い廃止された。
2024年2月29日をもってサービスを終了した[2]。
ストーリー
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ゲームシステム
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『ディシディアシリーズ』のブレイヴ攻撃とHP攻撃を導入したコマンドバトル方式となっている。
登場人物
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脚注
- ^ “【動画追加】スマホ向けRPG『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』が発表”. エンターブレイン (2016年8月27日). 2016年8月30日閲覧。
- ^ “スクエニ、『ディシディアFF オペラオムニア』のサービスを24年2月29日に終了 約7年の歴史に幕”. gamebiz (2023年11月29日). 2023年11月30日閲覧。
外部リンク
- ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア
- DFFオペラオムニア公式 (@DFF_OperaOmnia) - X(旧Twitter)
- ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア - YouTubeプレイリスト
- ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア - YouTubeチャンネル - 全ストーリー閲覧用
「ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア」の例文・使い方・用例・文例
- テレビゲームの「ファイナルファンタジー」や「ドラゴンクエスト」を知っているだろうか。
- 「ファイナルファンタジー」の製造業者,スクウェアと「ドラゴンクエスト」の製造業者,エニックスが来年4月に合併する。
- スクウェアは「ファイナルファンタジー」の映画化作品を2001年に公開した。
- 海外の市場を拡大するため,人気の「ファイナルファンタジー」シリーズのメーカー,スクウェア・エニックスは,ソニーや任天堂に加えてマイクロソフトのゲーム機用にもゲームを作ることを決めた。
- スクウェア・エニックスのゲームシリーズ「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」はとても人気がある。
- ディシディア_ファイナルファンタジー_オペラオムニアのページへのリンク