1Q84とは?

1Q84

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/03 06:47 UTC 版)

1Q84』(いちきゅうはちよん)は、村上春樹の12作目の長編小説




注釈

  1. ^ 浅田彰ドクトル梅津バンドと共に、1984年に『IQ84』(アイキューはちじゅうよん)というタイトルのカセットブックを出版している。タイトルの使用について新潮社の編集者から打診があったことを浅田は発言している[5]
  2. ^ ビートたけしは本書の題名をもじった『1084(to-san-ya-yo) two beat MANZAI2(1月‐3月)』(2010年、ネコ・パブリッシング)という著作を「材止泰衛ことビートたけし」名義で発表している。
  3. ^ チェーホフの『サハリン島』は、村上と吉本由美と都築響一の三者による旅行記『東京するめクラブ 地球のはぐれ方』(文藝春秋、2004年11月)にも出てくる。
  4. ^ なおBOOK1とBOOK2を担当したジェイ・ルービンは、青豆が発した言葉を「Someone once said that nothing costs more and yields less benefit than revenge」と忠実に訳している。
  5. ^ 「私のお気に入り」は次のような書き方で登場する。「店の天井に埋め込まれたスピーカーからは弦楽器の演奏する『サウンド・オブ・ミュージック』の挿入歌が小さな音で流れていた。雨粒と、バラと、子猫のひげと……。」[43]
  6. ^ 牛河は公園の滑り台の上で「見上げてごらん夜の星を」を思い出す。ただし彼の引用する歌詞は正確ではない。牛河は「見上げてごらん夜の星を、小さな星」と記すが[44]、正しくは「見上げてごらん夜の星を、小さな星」である。

出典

  1. ^ 村上春樹『1Q84 BOOK1』|新潮社
  2. ^ 村上春樹氏:「1Q84」を語る 単独インタビュー(1) 「来夏めどに第3部」”. 毎日新聞社 (2009年9月17日). 2013年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年9月17日閲覧。
  3. ^ フォトジャーナリスト
  4. ^ 写真ストックの代理店
  5. ^ 浅田彰; 田中康夫、福岡 伸一. “エルサレム賞を受賞したソンタグのスピーチから、脱ダムを超えた「廃ダム」、細胞の「壊す」振る舞いまで!”. ソトコト. 2016年7月20日閲覧。
  6. ^ トーハン調べ 2009年 年間ベストセラー (PDF)”. トーハン. 2016年7月20日閲覧。
  7. ^ トーハン調べ 2010年 年間ベストセラー (PDF)”. トーハン (2010年12月3日). 2016年7月20日閲覧。
  8. ^ 時事ドットコム
  9. ^ Boland, Rosita (2013年4月9日). “Kevin Barry shortlisted for the International Impac Dublin Literary Award”. The Irish Times. http://www.irishtimes.com/culture/books/kevin-barry-shortlisted-for-the-international-impac-dublin-literary-award-1.1353167 2016年7月20日閲覧。 
  10. ^ a b c d 『1Q84』への30年 村上春樹氏インタビュー(上)”. 読売新聞 (2009年6月16日). 2009年6月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年6月16日閲覧。
  11. ^ 村上春樹氏インタビュー 僕にとっての<世界文学>そして<世界>(3/4ページ)”. 毎日新聞 (2008年5月12日). 2009年2月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年7月23日閲覧。
  12. ^ 夢のサーフシティー朝日新聞社、1998年7月、アンダーグラウンド・フォーラム1 ISBN 978-4022572547
  13. ^ “The Fierce Imagination of Haruki Murakami”. The New York Times. (2011年10月23日). http://www.nytimes.com/2011/10/23/magazine/the-fierce-imagination-of-haruki-murakami.html 2014年6月13日閲覧。 
  14. ^ 本書、BOOK1、単行本、12頁。
  15. ^ a b 河出書房新社編集部・編『村上春樹『1Q84』をどう読むか』、2009年7月、p.21、p.59、p.149、p.153、p.164など
  16. ^ 本書、BOOK1、単行本、233-234頁。
  17. ^ 本書、BOOK1、単行本、307頁。
  18. ^ 本書、BOOK1、単行本、455-457頁。
  19. ^ 本書、BOOK1、単行本、460-470頁。
  20. ^ 本書、BOOK1、単行本、515-516頁。
  21. ^ 本書、BOOK 2、単行本、33頁。
  22. ^ 『海辺のカフカ』、下巻、新潮文庫、127-128頁。
  23. ^ 本書、BOOK 2、単行本、75頁。
  24. ^ おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2マガジンハウス、2011年7月、61頁。
  25. ^ 本書、BOOK2、単行本、98頁。
  26. ^ 本書、BOOK2、単行本、248頁。
  27. ^ 本書、BOOK2、単行本、460頁。
  28. ^ 本書、BOOK2、単行本、464頁。
  29. ^ 本書、BOOK3、単行本、105-108頁。
  30. ^ 本書、BOOK3、単行本、126頁。
  31. ^ 本書、BOOK3、単行本、169頁。
  32. ^ 本書、BOOK3、単行本、177頁。
  33. ^ 本書、BOOK3、単行本、200頁。
  34. ^ 本書、BOOK3、単行本、480-481頁。
  35. ^ 本書、BOOK3、単行本、505頁。
  36. ^ ユングの家 - Wikipedia(スペイン語)
  37. ^ 『ユング自伝 2』みすず書房、1973年5月、河合隼雄藤縄昭・出井淑子訳、口絵の説明文。
  38. ^ 1Q84Knopf、2011年10月、871頁。
  39. ^ a b 本書、BOOK3、単行本、508頁。
  40. ^ 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』上巻、新潮文庫、旧版、89頁。
  41. ^ 村上春樹さんによる7年ぶりの長編小説「1Q84」に登場する音楽”. HMV ONLINE (2009年5月29日). 2010年6月28日閲覧。
  42. ^ 【村上春樹「1Q84」】BOOK3を読んでしまった人のためのCD・書籍ガイド”. 47NEWS (2010年4月17日). 2010年8月9日閲覧。
  43. ^ 本書、BOOK1、単行本、367頁。
  44. ^ 本書、BOOK3、単行本、393頁。
  45. ^ 『1Q84』に登場するクラシック曲をほぼすべて網羅したコンピ『ヤナーチェク:シンフォニエッタ〜小説に出てくるクラシック〜』”. CD Journal.com (2009年7月21日). 2010年11月10日閲覧。
  46. ^ 『1Q84 BOOK3』をより楽しむためのクラシック・コンピレーション”. BARKS (2010年7月2日). 2010年11月10日閲覧。
  47. ^ uitgeverijatlas.nl
  48. ^ Книга 1Q84 (978-966-03-4981-0)
  49. ^ Нова книжка Муракамі Х. «1Q84»!
  50. ^ [1]
  51. ^ [2]
  52. ^ Folio.com.ua
  53. ^ 〈座談会〉村上春樹『1Q84』をとことん読む安藤礼二× 苅部直×松永美穂×諏訪哲史//〈評論〉温かい日本茶を飲むまでに——『1Q84』を読む小山鉄郎
  54. ^ 加藤典洋「桁違い」の小説//清水良典〈父〉の空位//沼野充義読み終えたらもう200Q年の世界//藤井省三『1Q84』の中の「阿Q」の影——魯迅と村上春樹
  55. ^ 加藤典洋/内田樹/森達也/島田裕巳/川村湊/沼野充義/四方田犬彦/斎藤環/新元良一/安藤礼二/五十嵐太郎/平井玄/上野俊哉/大森望×豊崎由美/永江朗 /清水良典/岩宮恵子/石原千秋/小沼純一/鴻巣友季子/武田徹/鈴村和成/越川芳明/佐々木敦/千野帽子/栗原裕一郎/水越真紀/可能涼介/小澤英実 /速水健朗/円堂都司昭/佐々木中/竹内真/上田麻由子





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