使いみちのない風景とは? わかりやすく解説

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使いみちのない風景

作者村上春樹

収載図書村上春樹全作品19902000 1 短篇集
出版社講談社
刊行年月2002.11


使いみちのない風景

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/05/29 00:51 UTC 版)

使いみちのない風景
著者 稲越功一村上春樹
発行日 1994年12月10日
発行元 朝日出版社
ジャンル 写真集エッセイ
日本
言語 日本語
ページ数 107
コード ISBN 4255940428
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使いみちのない風景』(つかいみちのないふうけい)は、村上春樹(文)と稲越功一(写真)のフォト・エッセイ集。

1994年12月、朝日出版社より刊行された。稲越功一と村上春樹の合作は『波の絵、波の話』(1984年3月刊行)に続いて2作目。稲越の写真が中心に構成されていた『波の絵、波の話』に対し、本書は写真と文章が半分ずつぐらいで構成されている。タイトルはアントニオ・カルロス・ジョビンの「Useless Landscape」からとられた[1]

1998年8月、中央公論社より中公文庫として文庫化された。文庫版には、2本のエッセイが新たに収録された。

脚注

  1. ^ 本書、中公文庫、83頁。

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