ふわふわ (書籍)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/03/01 23:48 UTC 版)
『NUNO NUNO BOOKS : FUWA FUWA』(1998年5月、NUNO)[1]に収められた村上の文章を絵本にして、1998年6月、講談社より刊行。2001年12月、講談社文庫として文庫化された。
物語は村上が子供の頃に実際に飼っていた猫の話であるという[2]。
「ぼくは(中略)年老いたおおきな雌猫がいちばん好きだ」という言葉で本書は始まる。
脚注
- ^ NUNOの本 - FUWAFUWANUNO公式サイト
- ^ 『村上春樹全作品 1990~2000』第1巻、講談社、2002年11月、解題
|
「ふわふわ (書籍)」の例文・使い方・用例・文例
- デザートにはふわふわのスフレを食べた
- この猫はふわふわです。
- この商品はふわふわした肌ざわりのマイクロ素材です。
- 「お前、どこの子だ?」足に纏わりついてきたのは、小さな子猫だった。灰色の縞模様のふわふわした猫だ。
- ふわふわした雲.
- 風船はふわふわと空へ飛んでいった.
- ふわふわした髪.
- 結婚を前にして心がふわふわして仕事に集中できなかった.
- こうもりの赤ちゃんは蛾のようにふわふわしていて無重量だ
- 彼女のふわふわの髪
- ふわふわのコート
- ふわふわした羽毛を大きな頭に持つ茶色の熱帯性アメリカの鳥
- ふわふわした、またはでこぼこした固まりにさせる
- 羽根あるいは毛皮のふわふわした長く薄手のスカーフ
- ふわふわの繊維から作られる柔らかい球状物
- ゼラチン・砂糖・トウモロコシのシロップで作り、粉砂糖をかけた、ふわふわの菓子
- ベッセヤ属の植物でふわふわした花の穂をもつ
- (空中などに)ふわふわとただよう
- スノープディングという,泡立てた卵白とレモン味のゼラチンを加えてふわふわに作ったプディング
- ふわふわ_(書籍)のページへのリンク