関東地方整備局
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関東地方整備局 かんとうちほうせいびきょく |
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関東地方整備局が入るさいたま新都心合同庁舎
2号館 |
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役職 | |
局長 | 岩崎 福久 |
副局長 | 衛藤 謙介 増田 圭 |
組織 | |
上部組織 | 国土交通省 |
出先機関 | 後述参照 |
概要 | |
所在地 | 〒330-9724 埼玉県さいたま市中央区新都心 さいたま新都心合同庁舎2号館 北緯35度53分28.3秒 東経139度38分2.9秒 / 北緯35.891194度 東経139.634139度座標: 北緯35度53分28.3秒 東経139度38分2.9秒 / 北緯35.891194度 東経139.634139度 |
ウェブサイト | |
公式サイト |
関東地方整備局(かんとうちほうせいびきょく)は、国土交通省の地方支分部局である地方整備局の一つ。関東地方全域(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)及び中部地方の一部(山梨県、長野県)の土木建築行政全般を管轄する。
所在地および管轄区域
- 本局所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心 さいたま新都心合同庁舎2号館
- 管轄区域:茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県
- 河川関係事務に関して、一級河川に係る事務については、富士川水系に属する河川の流域のうち静岡県内の区域、那須岳のうち福島県内の区域(砂防工事に関する調査(火山噴火対策に資するものに限る。)に関する事務)、久慈川水系及び那珂川水系に属する河川の流域のうち福島県内の区域についても所掌する。二級河川に係る事務については、里根川水系に属する河川の流域のうち福島県内の区域、酒匂川水系及び千歳川水系に属する河川の流域のうち静岡県内の区域についても所掌する。また、信濃川水系、関川水系及び姫川水系に属する河川の流域のうち長野県内の区域については北陸地方整備局が、天竜川水系、矢作川水系及び木曽川水系に属する河川の流域のうち長野県内の区域については中部地方整備局が所掌する。
- 道路関係事務に関して、国道19号の一部区間、国道153号及び国道474号(三遠南信自動車道)は中部地方整備局が所掌する。
- 建設業行政関係や河川・道路を含む補助事業については長野県全域を所掌する。
出先機関
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名称 | 区分 | 管轄区域・施設 | 所在地 |
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常陸河川国道事務所 | 河川 道路 |
久慈川 那珂川 |
茨城県水戸市 |
海岸調査 | 茨城県茨城沿岸 | ||
道路 | 国道6号 国道50号 国道51号 東関東自動車道水戸線 |
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下館河川事務所 | 河川 | 鬼怒川 小貝川 |
茨城県筑西市 |
霞ヶ浦河川事務所 | 河川 | 常陸利根川(外浪逆浦を含む) 鰐川 北浦 横利根川 霞ヶ浦 |
茨城県潮来市 |
久慈川緊急治水対策河川事務所[注 1] | 河川 | 久慈川(災害復旧工事及び特定災害復旧等河川工事) | 茨城県常陸太田市 |
霞ヶ浦導水工事事務所 | 河川 | 霞ヶ浦導水路 | 茨城県土浦市 |
常総国道事務所 | 道路 | 国道6号 国道468号 東関東自動車道水戸線 |
茨城県土浦市 |
渡良瀬川河川事務所 | 河川 | 渡良瀬川 | 栃木県足利市 |
砂防 | 渡良瀬川流域 | ||
日光砂防事務所 | 砂防 | 鬼怒川流域 那須岳 |
栃木県日光市 |
宇都宮国道事務所 | 道路 | 国道4号 国道50号 国道121号 |
栃木県宇都宮市 |
高崎河川国道事務所 | 河川 | 利根川上流 烏川 |
群馬県高崎市 |
道路 | 国道17号 国道18号 国道50号 |
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利根川水系砂防事務所 | 砂防 | 利根川流域 浅間山 草津白根山 |
群馬県渋川市 |
利根川上流河川事務所 | 河川 | 利根川上流 | 埼玉県久喜市 |
荒川上流河川事務所 | 河川 | 荒川上流 | 埼玉県川越市 |
ダム群連携 | 荒川上流ダム群 二瀬ダム(荒川) 滝沢ダム(中津川) 浦山ダム(浦山川) 武蔵水路 |
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荒川調節池工事事務所[注 2] | 調節池建設 | 荒川第二・第三調節池(荒川) | 埼玉県さいたま市桜区 |
大宮国道事務所 | 道路 | 国道4号 国道16号 国道17号 国道468号 |
埼玉県さいたま市北区 |
北首都国道事務所 | 道路 | 国道4号 国道16号 国道298号 国道468号 |
埼玉県草加市 |
江戸川河川事務所 | 河川 | 北千葉導水路 利根運河 江戸川 坂川 中川 綾瀬川 首都圏外郭放水路 |
千葉県野田市 |
利根川下流河川事務所 | 河川 | 利根川下流 北千葉導水路(江戸川河川事務所の管轄区域を除く) |
千葉県香取市 |
首都国道事務所 | 道路 | 国道6号 国道14号 国道16号 国道298号 国道357号 国道464号 |
千葉県松戸市 |
千葉国道事務所 | 道路 | 国道6号 国道14号 国道16号 国道51号 国道127号 国道357号 国道409号 国道464号 国道468号 |
千葉県千葉市稲毛区 |
荒川下流河川事務所 | 河川 | 荒川下流 綾瀬川 |
東京都北区 |
東京国道事務所 | 道路 | 国道1号 国道4号 国道6号 国道14号 国道15号 国道17号 国道20号 国道246号 国道254号 国道357号 国道466号 |
東京都千代田区 |
相武国道事務所 | 道路 | 国道16号 国道20号 国道468号 |
東京都八王子市 |
東京外かく環状国道事務所 | 道路 | 関越自動車道新潟線及び中央自動車道富士吉田線(東京外かく環状道路) | 東京都世田谷区 |
京浜河川事務所 | 河川 | 多摩川 鶴見川 相模川 |
神奈川県横浜市鶴見区 |
砂防調査 | 箱根山 伊豆大島 新島 神津島 三宅島 八丈島 青ヶ島 |
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海岸 | 東京都伊豆小笠原諸島沿岸 東京都小笠原村沖ノ鳥島の海岸 神奈川県東京湾沿岸及び相模灘沿岸 |
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横浜国道事務所 | 道路 | 国道1号 国道15号 国道16号 国道246号 国道271号 国道357号 国道409号 国道466号 国道468号 |
神奈川県横浜市中区 |
川崎国道事務所 | 道路 | 国道15号 国道16号 国道246号 国道357号 国道409号 |
神奈川県川崎市高津区 |
甲府河川国道事務所 | 河川 | 富士川 |
山梨県甲府市 |
道路 | 中部横断自動車道 国道20号 国道52号 国道138号 国道139号 |
||
富士川砂防事務所 | 砂防 | 釜無川流域 笛吹川流域 |
山梨県甲府市 |
長野国道事務所 | 道路 | 中部横断自動車道 国道18号 国道19号 国道20号 国道158号 |
長野県長野市 |
国営公園 | 国営アルプスあづみの公園 | ||
鬼怒川ダム統合管理事務所 | ダム管理 ダム群連携 |
鬼怒川上流ダム群 川俣ダム(鬼怒川) 川治ダム(鬼怒川) 五十里ダム(男鹿川) 湯西川ダム(湯西川) |
栃木県宇都宮市 |
利根川ダム統合管理事務所 | ダム群連携 |
利根川上流ダム群 矢木沢ダム(利根川) 藤原ダム(利根川) 奈良俣ダム(楢俣川) 相俣ダム(赤谷川) 薗原ダム(片品川) 八ッ場ダム(吾妻川) 下久保ダム(神流川) 草木ダム(渡良瀬川) |
群馬県前橋市 |
ダム管理 | 藤原ダム 相俣ダム 薗原ダム 八ッ場ダム |
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相模川水系広域ダム管理事務所 | ダム群連携 | 相模川上流ダム群 相模ダム(相模川) 城山ダム(相模川) 宮ヶ瀬ダム(中津川) |
神奈川県相模原市緑区 |
ダム管理 | 宮ヶ瀬ダム | ||
品木ダム水質管理所 | ダム管理 水質中和 |
品木ダム(湯川) | 群馬県吾妻郡草津町 |
二瀬ダム管理所 | ダム管理 | 二瀬ダム(荒川) | 埼玉県秩父市 |
関東技術事務所 | 土木建設技術開発 | 千葉県松戸市 | |
関東道路メンテナンスセンター | 道路 | 埼玉県さいたま市大宮区 | |
国営常陸海浜公園事務所 | 国営公園管理 | 国営ひたち海浜公園 | 茨城県ひたちなか市 |
国営昭和記念公園事務所 | 国営公園 | 昭和記念公園 国営東京臨海広域防災公園 国営武蔵丘陵森林公園 皇居外苑 新宿御苑 明治記念大磯邸園 |
東京都立川市 |
宇都宮営繕事務所 | 官庁営繕 | 茨城県(つくば市を除く。) 栃木県 |
栃木県宇都宮市 |
東京第一営繕事務所 | 官庁営繕 | 埼玉県 東京都(千代田区、港区、新宿区、文京区、渋谷区、豊島区、北区、板橋区及び練馬区に限る。) |
東京都新宿区 |
東京第二営繕事務所 | 官庁営繕 | 千葉県 東京都(足立区、葛飾区、荒川区、中央区、台東区、江戸川区、江東区及び墨田区に限る。) |
東京都墨田区 |
甲武営繕事務所 | 官庁営繕 | 山梨県 東京都(世田谷区、大田区、目黒区、中野区、杉並区、品川区及び市町村(伊豆諸島、小笠原諸島を含む。)に限る。) |
東京都立川市 |
横浜営繕事務所 | 官庁営繕 | 神奈川県 | 神奈川県横浜市中区 |
長野営繕事務所 | 官庁営繕 | 長野県 群馬県 |
長野県長野市 |
鹿島港湾・空港整備事務所 | 港湾整備 空港整備 |
茨城県 栃木県 群馬県 |
茨城県鹿嶋市 |
千葉港湾事務所 | 港湾整備 | 千葉県 | 千葉県千葉市中央区 |
東京港湾事務所 | 港湾整備 | 埼玉県 東京都 |
東京都江東区 |
特定離島港湾事務所 | 港湾整備 | 沖ノ鳥島 南鳥島 |
東京都江東区 |
東京空港整備事務所 | 空港整備 | 東京国際空港 | 東京都大田区 |
京浜港湾事務所 | 港湾整備 | 横浜港 横須賀港 川崎港 |
神奈川県横浜市中区 |
東京湾口航路事務所 | 航路 | 東京湾中央航路 | 神奈川県横須賀市 |
横浜港湾空港技術調査事務所 | 港湾空港技術 調査・試験・開発 |
神奈川県横浜市神奈川区 |
脚注
注釈
出典
関連項目
外部リンク
関東地方整備局
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「国土交通省直轄ダム」の記事における「関東地方整備局」の解説
関東地方整備局管内では既設14基、再生事業中1基のダムが運用・施工中である。 管内には日本最大の河川である利根川が流れている。有史以来洪水と改修を繰り返していた利根川水系において治水目的のダムが計画されたのは1926年、物部長穂による河水統制計画案を国策として採用した内務省内務技監・青山士らが中心となって策定した鬼怒川改修計画における五十里(いかり)ダム(男鹿川)が最初である。1931年(昭和6年)に現在のダム地点より約2.5キロメートル上流地点で工事が開始されたが劣悪な断層が多数露出して中断。太平洋戦争もあって事業は中断したまま戦後を迎えた。1947年関東地方をカスリーン台風が襲い利根川は埼玉県北埼玉郡大利根町(現在の加須市)で堤防を決壊させ、その濁流は東京都江戸川区にまで達し死者・行方不明者1,100名を数える大災害を招いた。内閣経済安定本部の指示を受けた建設省は利根川改訂改修計画を1949年に策定し、ダムによる利根川の洪水調節を目論んだが1950年の国土総合開発法施行により灌漑と水力発電を含めた総合開発計画に拡充。1951年に利根特定地域総合開発計画を策定した。この時計画・施工されたのが先の五十里ダムの他藤原ダム(利根川)、相俣ダム(赤谷川)、薗原ダム(片品川)、八ッ場ダム(吾妻川)、川俣ダム(鬼怒川)、行徳可動堰(江戸川)である。また荒川の治水を主目的に二瀬ダム(荒川)が1961年(昭和36年)完成する。 その後利根川水系の河川開発は爆発的な人口増加を示す東京都など首都圏への上水道・工業用水道供給といった利水が主眼となり、利根川水系水資源開発基本計画が1962年策定された。この時建設省が計画していた矢木沢ダム(利根川)、下久保ダム(神流川)、草木ダム(渡良瀬川)などが水資源開発公団(現在の独立行政法人水資源機構)に事業移管された。一方で千葉県・茨城県南部の治水・利水を目的に川治ダム(鬼怒川)と湯西川ダム(湯西川)が建設されたほか、遊水池内を掘削して貯水池を建設し、平野部の治水と利水を図るため渡良瀬遊水地内に渡良瀬貯水池(谷中湖)、荒川第一調節池内に荒川調節池(彩湖)が建設されている。また、日本有数の酸性河川だった吾妻川の中和を図るため実施された世界初の河川中和事業・吾妻川酸性水中和事業の中心施設である品木ダムは群馬県の事業として1965年(昭和40年)完成するが、1968年(昭和43年)に建設省に移管されている。 利根川水系以外での直轄ダム事業は横浜市、川崎市、横須賀市といった大都市を抱える神奈川県を流れる相模川水系で実施された。相模川水系では神奈川県により戦前から相模川河水統制事業が進められ、相模ダム(1947年)と城山ダム(1964年)が相模川本流に建設され県の水源となったが人口の増加は2ダムの供給量を凌駕。このため県西部の酒匂川水系も開発され三保ダム(河内川、1978年)が完成するが水需要に対する供給量は三保ダム完成を以ってしても不足していた。このため相模川支流の中津川に建設されたのが関東地方の直轄ダムとして最大規模を誇る宮ヶ瀬ダムである。宮ヶ瀬ダムは相模川の治水に加え相模・城山・三保の各ダムと共に神奈川県全域の水源として、さらに年間延べ訪問者数約157万人を超える神奈川県内有数の観光地として重要な位置を占めている。 最後に完成した八ッ場ダムは、1952年(昭和27年)に計画立案され、当初は吾妻川の酸性水対策の目処が立たず、1967年(昭和42年)より本格的な計画が進められたが、川原湯温泉水没を伴うため吾妻郡長野原町の猛烈な反対運動により計画が膠着。2001年(平成13年)に補償協定が調印され事業が進展し始めたものの、鳩山由紀夫内閣の前原誠司国土交通大臣(当時)により中止方針が示され、これに神奈川県を除く関東1都5県の知事や地元長野原町、水没住民が反発するなど、再度事業が膠着した。これらの状況から、八ッ場ダムは日本の長期化ダム事業の代名詞的存在となっていたものの、野田内閣においてダム事業再検証の結果、事業継続が決定し、2015年(平成27年)に本体工事着手、計画から68年経過した2020年(令和2年)に完成を迎えた。 八ッ場ダム以外にも地元との軋轢を生じたダムとして、地元の了解無しに工事を強行して深刻な対立を招いた藤原ダムや老神温泉が一部水没することで『東の薗原、西の松原・下筌』とまで形容されるほどの反対運動となった薗原ダムがある。国土交通省によるダム事業再検証では八ッ場ダムと荒川上流ダム再編事業、吾妻川上流総合開発事業(後述)が対象となり、八ッ場は継続、吾妻川上流総合開発と荒川上流ダム再編事業は中止となっている。 施工中のダムとしては、藤原ダムの貯水容量配分を奈良俣ダム(楢俣川)との間で相互に変更して治水能力を強化する藤原・奈良俣再編ダム再生事業が着手されている。なお関東地方整備局が管轄する一級河川のうち久慈川、那珂川、多摩川、鶴見川、富士川の各水系には直轄ダムが建設されていない。特に鶴見川水系は都市河川でもあるためダムは本支流含め一つも建設されていない。久慈川、那珂川、富士川水系については支流に茨城県、栃木県、山梨県の各県が補助多目的ダムを建設している。 所在水系河川ダム型式高さ総貯水容量着工完成分類水特法備考栃木 利根川 男鹿川 五十里ダム 重力 112.0 55,000 1941 1956 栃木 利根川 鬼怒川 川治ダム アーチ 140.0 83,000 1968 1983 特定 9条等指定 栃木 利根川 鬼怒川 川俣ダム アーチ 117.0 87,600 1957 1966 特定 栃木 利根川 湯西川 湯西川ダム 重力 119.0 75,000 1982 2012 特定 9条等指定 栃木 利根川 渡良瀬川 渡良瀬貯水池 掘込式貯水池 8.5 26,400 1973 2002 特定 群馬 利根川 赤谷川 相俣ダム 重力 67.0 25,000 1952 1959 ダム湖百選 群馬 利根川 湯川 品木ダム 重力 43.5 1,668 1961 1965 群馬 利根川 片品川 薗原ダム 重力 76.5 20,310 1958 1965 群馬 利根川 利根川 藤原ダム 重力 95.0 52,490 1951 1958 再生事業中 群馬 利根川 吾妻川 八ッ場ダム 重力 116.0 107,500 1967 2020 特定 9条等指定 埼玉 荒川 荒川 荒川調節池 掘込式貯水池 - 11,100 1977 1996 特定 埼玉 荒川 荒川 二瀬ダム 重力アーチ 95.0 26,900 1952 1961 特定 千葉 利根川 江戸川 行徳可動堰 堰 - - 1950 1957 神奈川 相模川 中津川 宮ヶ瀬ダム 重力 156.0 193,000 1971 2000 特定 9条等指定 ダム湖百選 神奈川 相模川 中津川 宮ヶ瀬副ダム 重力 34.5 557 1971 2000 特定
※この「関東地方整備局」の解説は、「国土交通省直轄ダム」の解説の一部です。
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