国道6号
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国道6号(こくどう6ごう)は、東京都中央区から千葉県、茨城県、福島県、宮城県岩沼市を経由して、仙台市に至る一般国道である。
注釈
- ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
- ^ 1994年11月1日 - 那珂湊市と合併し、ひたちなか市発足。
- ^ 2006年1月1日 - 小高町、鹿島町と合併し南相馬市発足。
- ^ a b c d e f g 2021年3月31日現在
- ^ 「6号国道」を略した呼ばれ方。
- ^ 1983年2月まで、土浦バイパスと並行する旧道区間(土浦市中 - 中央 - 中貫)は本線として存在した。土浦バイパスが現道となり、旧道を茨城県へ移管した際、土浦市中 - 中央間が県道土浦野田線(現国道354号)に、常名 - 中貫間が県道土浦八郷線(現県道64号)にそれぞれ編入された[26]。
- ^ “(再評価)国道6号土浦バイパス” (PDF). 国土交通省関東地方整備局. 2010年10月4日閲覧。 - 2009年度で、併行する旧道6号がないが現道を道路管理者もバイパスと称している例
- ^ 経路検討中(“国道6号小美玉道路(仮称)ポータルサイト”. 国土交通省関東地方整備局 常陸河川国道事務所 計画課. 2024年2月3日閲覧。)
- ^ a b 当交差点は4号(福島・白石方面)から当線へ終日右折禁止となっており、4号北行きから当線へは一つ手前の十字路を右折して旧道を通る。
- ^ 国道6号と並行する常磐自動車道(常磐富岡IC - 浪江IC間)は通行可能。ただし、途中にある大熊ICは2021年11月30日まで二輪車利用不可。
出典
- ^ a b “帰還困難区域の国道6号、車に限って通行再開”. 読売新聞. (2014年9月15日). オリジナルの2014年9月15日時点におけるアーカイブ。 2014年9月15日閲覧。
- ^ “一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2019年10月24日閲覧。
- ^ a b c d e f g “表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2022. 国土交通省道路局. 2023年6月5日閲覧。
- ^ “一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2012年2月26日閲覧。
- ^ a b 佐藤次男 1989, p. 21.
- ^ 長久保光明 1981, p. 19.
- ^ 佐藤次男 1989, p. 24.
- ^ a b c d 長久保光明 1981, p. 20.
- ^ 長久保光明 1981, pp. 150–152.
- ^ 長久保光明 1981, p. 152.
- ^ 土浦に軍隊出動、鉄舟で救援物資運ぶ『東京朝日新聞』(昭和13年7月1日)『昭和ニュース辞典第6巻 昭和12年-昭和13年』p221 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
- ^ “土浦市における戦災の状況(茨城県)”. 総務省. 2022年8月13日閲覧。
- ^ “金町バイパス開通”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 6. (1965年8月25日)
- ^ 『国土交通省磐城国道事務所管内被災状況』(PDF)(プレスリリース)国土交通省東北地方整備局、2011年4月3日 。2011年4月5日閲覧。
- ^ “【6号国道一般通行可能へ】浜の動脈復活期待 物流、観光に効果 避難者、帰還へ希望の道。”. 福島民報. (2014年9月13日) 2014年9月13日閲覧。
- ^ 『国道6号久之浜バイパス、相馬バイパスに並行する現道区間が平成29年4月1日に国の管理から福島県の管理になる予定です。』(PDF)(プレスリリース)国土交通省東北地方整備局磐城国道事務所、福島県土木部道路計画課、福島県いわき建設事務所、福島県相双建設事務所、2017年1月6日 。2017年1月11日閲覧。
- ^ 『国道6号常磐バイパスに並行する現道区間が、4月から福島県管理となり、新しい路線名になる予定です。』(PDF)(プレスリリース)国土交通省東北地方整備局磐城国道事務所、福島県土木部道路計画課、福島県いわき建設事務所、福島県相双建設事務所、2018年1月30日 。2018年1月31日閲覧。
- ^ “平成19年3月1日・衆議院予算委員会第八分科会2号・議事録”. 2010年11月26日閲覧。
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- ^ “大和田拡幅 | 常陸河川国道事務所 | 国土交通省 関東地方整備局”. 国土交通省関東地方整備局 常陸河川国道事務所. 2024年2月3日閲覧。
- ^ “日立バイパス | 常陸河川国道事務所 | 国土交通省 関東地方整備局”. 国土交通省関東地方整備局 常陸河川国道事務所. 2024年2月3日閲覧。
- ^ “第6回 茨城県国道6号道路整備検討会 議事概要”. 国土交通省関東地方整備局 常陸河川国道事務所 (2023年3月29日). 2024年2月3日閲覧。
- ^ a b 長久保光明 1981, p. 21、筆者作成の図中の注記文より。
- ^ 長久保光明 1981, p. 12.
- ^ 青木智也『いばらぎじゃなくていばらき』茨城新聞社、水戸市、2004年、77頁。ISBN 4-87273-192-1。
- ^ “道路の区域変更(昭和58年2月14日 茨城県告示第257・258号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7116号: pp.4-5, (1983年2月14日)
- ^ “国道6号ルポ まだまだ復興の道遠し”. 北陸中日新聞. (2014年9月18日). オリジナルの2014年11月11日時点におけるアーカイブ。
- ^ 国道6号、バイク通行OK 双葉の一部避難解除で3月4日から - 福島民友新聞 みんゆうNet、2020年1月31日。
国道6号
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ボリビア国道6号線は、総延長976kmで、チュキサカ県、サンタクルス県、ポトシ県、オルロ県を通り、パラグアイ国境のビリャソン(Villazón)と国道1号のマチャカマルカ(Machacamarca)を結ぶ。 スクレより東側の区間は、1998年8月31日に法令25,134号によって国家基本交通網の一つに定められた。また、スクレより西側の区間は、2001年5月23日の2,204号法律によって国家基本交通網に加えられた。
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