染まって

日本語活用形辞書

染まって

読み方：そまって

ラ行五段活用の動詞「染まる」の連用形である「染まり」の促音便形に、接続助詞「て」が付いた形。

終止形

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「染まって」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は獄中であらゆる反社会的思想に染まってしまった
• それはすっかり染まってしまった。
• その布が真紅に染まっていく。
• 錦あやなす木々で山が染まっていた。
• 彼女のほおは薄く桃色に染まっていた。
• 彼は悪に染まってしまった。
• 君も社風に染まっている。
• 川は夕日に映えてあかね色に染まっていた.
• 彼はまだ皮肉癖に染まっていない.
• 川は(血で)赤く染まっていた.
• 上着は血で染まっていた.
• その話は感傷に染まってはいない.
• 彼の手は(その時なお)依然として鮮血に染まっていた.
• 雲が赤々とした夕焼けの色に染まってきた.
• 村人たちは近代文明の風に染まっていない.
• あの若い書生は悪に染まっている
• あの女は花柳界の悪風に染まっている
• (よごれが)深く染まってつく
• 染まっている色をぬき出す
• どこもかしこも血に染まっているさま