京都伝統伎芸振興財団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/01 15:34 UTC 版)
公益財団法人京都伝統伎芸振興財団(こうえきざいだんほうじんきょうとでんとうぎげいしんこうざいだん 英文名称:Kyoto Traditional Art Foundation)は、京都府京都市に事務所を置く公益財団法人。1996年5月に創立。「おおきに財団」の愛称で京都五花街(上七軒・祇園甲部・先斗町・宮川町・祇園東)の花街文化や芸妓・舞妓の伝統伎芸の保存継承に努めている[1]。
- ^ “おおきに財団 オフィシャルサイト”. 2018年11月9日閲覧。
- ^ 京都伝統伎芸振興財団『おおきに、二〇年 : 公益財団法人京都伝統伎芸振興財団創立二〇周年記念誌』京都伝統伎芸振興財団、2016年 。
- ^ “京都のおおきに財団 長年活躍する芸妓の2人を表彰”. 産経WEST (産経新聞社). (2017年6月15日) 2018年11月12日閲覧。
- ^ “京都「伝統伎芸保持者」に 「うれしいやら照れくさいやら」”. 産経ニュース (産経新聞社). (2018年5月30日) 2018年11月12日閲覧。
- ^ “京都・おおきに財団が芸妓独立制度拡充 着物や帯購入補助引き上げ”. 産経ニュース (産経新聞社). (2015年3月17日) 2018年11月12日閲覧。
- ^ “芸舞妓研修会:舞妓さん、修学旅行 清水焼体験”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2017年1月24日). オリジナルの2018年11月12日時点におけるアーカイブ。 2018年11月12日閲覧。
- ^ “芸舞妓が写経体験、歴史に思い 京都・大覚寺で研修会”. 京都新聞 (京都新聞社). (2018年1月31日). オリジナルの2018年2月1日時点におけるアーカイブ。 2018年11月12日閲覧。
- ^ “舞妓の里帰りに助成します”. 産経WEST (産経新聞社). (2015年3月10日). オリジナルの2018年11月12日時点におけるアーカイブ。 2018年11月12日閲覧。
- ^ “祇園小唄「舞妓として必須」京都で歌碑に献花”. 京都新聞 (京都新聞社). (2017年11月24日). オリジナルの2017年11月25日時点におけるアーカイブ。 2018年11月12日閲覧。
- ^ “初夏の舞、芸舞妓趣向凝らす 京都・五花街「都の賑い」”. 京都新聞 (京都新聞社). (2017年6月24日). オリジナルの2017年6月25日時点におけるアーカイブ。 2018年11月12日閲覧。
- ^ “平成30年度事業報告について” (PDF). おおきに財団 公益財団法人京都伝統伎芸振興財団. 2018年11月9日閲覧。
- 1 京都伝統伎芸振興財団とは
- 2 京都伝統伎芸振興財団の概要
- 3 受賞
- 京都伝統伎芸振興財団のページへのリンク