きょう‐だい〔キヤウ‐〕【京大】
読み方:きょうだい
「京都大学」の略称。
きょう‐だい〔キヤウ‐〕【兄弟】
読み方:きょうだい
1 片親または両親を同じくする男の子供たち。兄と弟。また、その間柄。けいてい。
2 男女の別なく、片親または両親を同じくする子供たち。また、その間柄。兄弟姉妹。「姉二人、兄二人の五人—の末っ子」「—げんか」
3 養子縁組みなどにより親を同じくする間柄になった者。また、自分の兄弟姉妹の配偶者または自分の配偶者の兄弟姉妹。義理の兄弟。
4 親しい男性どうしが、くだけた場面で用いる呼び名。「おい—、ひとつ頼むよ」
5 「兄弟分(ぶん)」に同じ。
きょうだい〔キヤウダイ〕【兄弟】
読み方:きょうだい
なかにし礼による自伝的小説。平成9年(1997)「オール読物」誌に連載。単行本は翌平成10年(1998)刊行され、第119回直木賞の候補作にもなった。平成11年(1999)ドラマ化。
きょう‐だい〔キヤウ‐〕【強大】
きょう‐だい〔ケウ‐〕【橋台】
きょう‐だい【×矜大】
きょう‐だい〔キヤウ‐〕【経題】
きょう‐だい〔キヤウ‐〕【鏡台】
きょうだい
きょうだい
きょうだい
兄弟姉妹
きょうだい
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 04:51 UTC 版)
和泉式部には、姉妹が何人かいたことが歌集・『和泉式部正集(正集)』などから判明している。「岩躑躅いはねばうとしかけていへばもの思ひまさる物をこそ思へ(正集・六九八)」の詞書には、人に知られず物思いをすることがあった折に「はらから」に歌を送っていることが記されており、相談内容から姉であると考えられる。姉と思しき女性は、斎院・選子内親王の許に出仕しており、『後拾遺和歌集』の歌人である中将・中務姉妹の母にあたる。また、大江匡衡と赤染衛門の間の子・大江挙周と交際していたらしい女性が『赤染衛門集』から判明しており、挙周と女性ではなく、和泉式部と赤染衛門がもっぱら贈答を交わし、恋の主導権を握っているため、こちらは和泉式部の妹であると考えられる。もう1人、藤原有家に嫁した女性もいたが、和泉式部と年齢の開きがあるため、異腹の妹と推測される。
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きょうだい
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