何一つ

デジタル大辞泉

なに‐ひとつ【何一つ】

読み方：なにひとつ

［副］（多くあとに打消しの語を伴って）何も。ひとつも。すこしも。「その件については—知りません」「—不自由のない生活」

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「何一つ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は何一つ思いどおりにいかないとこぼした
• 彼は子供たちに何一つだめだと言わない
• 彼らは非常に裕福で何一つ不自由なものはない
• 私はそれは何一つやりません。
• お前は何一つ分かってないな。
• 今年の夏は何一つイベントがなかった。
• 僕は君に何一つかくしだてするつもりはない。
• 彼らは何一つ不自由なものはなかった。
• 彼は親切にも私が何一つ不自由しないようにしてくれた。
• 彼は自分自身のことは何一つ言おうとしない。
• 彼は子供たちに何一つだめだと言わない。
• 彼は、何一つ役に立つ事はせずに、相変わらず不平ばかりたれているので、ついに私は態度をはっきりしろと言わざるをえなかった。
• 彼は、何一つおかしなことはしなかった。
• 波の音の他は何一つ聞こえなかった。
• 二人の首相は何一つ共通点がなかった。
• 私は君に何一つ隠しだてするつもりはない。
• 私の生きている限りあなたに何一つ不自由はさせない。
• 私が生きている間は君には何一つ不自由させません。
• 今のところ何一つ不自由はない。