言わざる

デジタル大辞泉

いわ‐ざる〔いは‐〕【言わ猿】

読み方：いわざる

三猿(さんえん)の一。言うまいとして両手で口を押さえている猿の像。

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「言わざる」の例文・使い方・用例・文例

• まさにこれは侵害と言わざるを得ない。
• 私は彼にそう言わざるを得なかった。
• 私はこの書類は間違いだと言わざるを得ない。
• 私はこの書類は正しくないと言わざるを得ない。
• この判断が甘かったと言わざるを得ない。
• 彼は、何一つ役に立つ事はせずに、相変わらず不平ばかりたれているので、ついに私は態度をはっきりしろと言わざるをえなかった。
• 私は本当のことを言わざるを得なかった。
• 見ざる聞かざる言わざる。
• われながら恥ずかしいと言わざるをえない.
• つい本当のところを言わざるをえなかった.
• 体裁は整っているが内容的には貧しい著作と言わざるを得ない.
• 彼の助かったのは奇蹟と言わざるを得ぬ
• これこそ傲慢無礼と言わざるを得ぬ