なかやまきんに君
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なかやまきんに君(なかやまきんにくん、1978年(昭和53年)9月17日[3] - )は、日本の男性ボディビルダー、俳優、YouTuber、お笑いタレント。本名は中山翔二(なかやましょうじ)[4]。吉本総合芸能学院 (NSC) 大阪校22期生[5]。2021年末まで吉本興業に所属していた。福岡県福岡市東区出身。福岡市立和白東小学校、福岡市立和白丘中学校、福岡工業大学附属高等学校(現・福岡工業大学附属城東高等学校)、サンタモニカ・カレッジ運動生理学部卒業。
注釈
- ^ その映像は『探偵ナイトスクープ DVD Vol.4 爆笑小ネタ集33連発〜恐いモノに追われると速く走れる?編』に収録されている。
- ^ 現在も公式プロフィールの趣味欄に記載されている。
- ^ このオチは、ヤクザの舎弟役を演じる他の座員も使っている。
- ^ 結果は500点満点中382点で、8人中最下位。
- ^ 2008年の結果は3回戦敗退。
- ^ 翌4日に帰国の理由を「ビザの申請のため」と吉本興業を通じて明かした。
- ^ なお、当大会では予選落ちしたという[3]。
- ^ 2005年4月-2006年10月。
- ^ 芸能人大会の最多総合No.1はきんに君とケインだが、プロ大会を合わせた最多総合No.1はケインの6回(芸能人5回・プロ1回)。
出典
- ^ ザ・きんにくTV 【The Muscle TV】 チャンネル登録者 yutura
- ^ ザ・きんにくTV 2nd 【The Muscle TV 2nd】 チャンネル登録者 yutura
- ^ a b c d e f g h ゼロワン読本 2021, pp. 43–44, 「ZERO-ONE REGULAR / SEMI REGULAR CAST Q&A」
- ^ “なかやまきんに君 “本名”公開で反響相次ぐ「ステキー!」「いい名前」「カッケー」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2021年1月12日) 2021年1月12日閲覧。
- ^ “なかやまきんに君”. お笑いナタリー. 2022年11月1日閲覧。
- ^ “きんに君「めちゃ嬉しい」米国初単独ライブ大成功”. 2007年2月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年2月11日閲覧。 - 『スポーツニッポン』(2007年2月11日)
- ^ a b “なかやまきんに君、サバンナ八木と「M-1」再挑戦”. スポーツニッポン (2008年10月31日). 2014年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月26日閲覧。
- ^ “3年留学宣言は?きんに君“極秘帰国””. スポニチ (2008年3月4日). 2014年8月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月1日閲覧。
- ^ “きんに君“極秘帰国”理由はビザ申請”. スポニチ (2008年3月5日). 2014年8月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月1日閲覧。
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- ^ パワー?… Archived 2010年7月9日, at the Wayback Machine. なたぎ武のblog「オノマトペア」 2010年7月4日
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- ^ “小籔千豊が主催する「KOYABU SONIC 2014 FINAL」、追加アーティスト&芸人を発表”. rockinon.com (ロッキング・オン). (2014年7月15日) 2020年10月26日閲覧。
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- ^ “腹筋崩壊太郎に続いて今度は警備員! 「仮面ライダーゼロワン」またしてもヒューマギアが視聴者の心をつかむ”. ねとらぼ (アイティメディア). (2019年9月8日) 2019年10月30日閲覧。
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- ^ “筋肉アイドル・才木玲佳、「仮面ライダーセイバー」で演じた“戦う妖精さん”が大反響 「CGかと思ったら本物の筋肉」と驚きの声 (1/2)”. ねとらぼ (アイティメディア). (2020年9月27日) 2020年10月26日閲覧。
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- ^ “一体どういうことなんだってばよ! 腹筋崩壊太郎、『週刊プレイボーイ』に歴代ヒロインとともに登場して話題をかっさらう”. ねとらぼ (アイティメディア). (2020年12月7日) 2020年12月8日閲覧。
- ^ “『ゼロワン』腹筋崩壊太郎、奇跡の復活 まさかの吉本新喜劇に登場 “ギャグ”も解説「これがアドリブ」”. ORICON NEWS (オリコン). (2021年12月23日) 2021年12月26日閲覧。
- ^ “なかやまきんに君、吉本興業とのマネジメント契約が終了”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2022年1月25日) 2022年1月25日閲覧。
- ^ “吉本興業、なかやまきんに君とのマネジメント契約終了「意向を最大限尊重」”. 日刊スポーツ (2022年1月25日). 2022年1月25日閲覧。
- ^ 【ご報告】私、なかやまきんに君は吉本興業を退所致します。今まで大変お世話になりました。退所の理由、経緯、そして今後の活動についてお話しさせて頂きます。 ザ・きんにくTV 【The Muscle TV】2022/01/25 (2022年1月29日閲覧)
- ^ "なかやまきんに君「パワー!」直後噴き出すNHKアナ話題「許してやって」". 日刊スポーツ. 8 December 2021. 2021年12月23日閲覧。
- ^ “なかやまきんに君 流行語大賞ノミネートで“一発屋”懸念の声もどこ吹く風「気にせず筋肉鍛えます」”. スポーツニッポン (2022年11月4日). 2022年11月4日閲覧。
- ^ “【流行語大賞】芸能界は全滅「ヤー!パワー!」トップテン入りならず 大賞は「村神様」”. デイリースポーツ (2022年12月1日). 2022年12月1日閲覧。
- ^ “なかやまきんに君、再ブレーク“きっかけ”のNHKアナと念願対面 まさかの失態が大バズリ”. ENCOUNT. (2023年1月6日) 2023年1月6日閲覧。
- ^ “なかやまきんに君 NHK一橋アナとリモートで対面し感謝「一橋アナウンサーのおかげで僕がブレーク」”. Sponichi Annex. (2023年1月6日) 2023年1月6日閲覧。
- ^ 春日 ボディビル選手権で納得の笑顔--デイリースポーツ online
- ^ “「パワー!ヤー!」なかやまきんに君「世界中のタンパク質が集結」しているボディービル大会で6位入賞”. 西スポWEBOTTO. 2023年6月24日閲覧。
- ^ なかやまきんに君 [@kinnikun0917]. "昨日の東京マスターズボディビル40歳クラスの結果は、第6位でした。" (短文投稿). Xの短文投稿(旧Twitter)より2023年6月25日閲覧。
- ^ “なかやまきんに君、米ボディービル大会で2位「大健闘と言っていいんじゃないのかい!」”. 日刊スポーツ. 2023年7月6日閲覧。
- ^ “スタローン製作の新スポーツ番組、なかやまきんに君や「SASUKE」漆原も参戦”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2017年1月29日) 2020年11月8日閲覧。
- ^ “令和ライダー第1弾「仮面ライダーゼロワン」主演は高橋文哉、主人公はAI企業社長”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2019年7月17日) 2019年7月18日閲覧。
- ^ “腹筋崩壊太郎と或人がギャグ対決!「仮面ライダーゼロワン」YouTubeスピンオフ”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2020年3月28日) 2020年3月28日閲覧。
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- ^ ““モンスターハンター×ブライダルフェア”なかやまきんに君と才木玲佳さんがあの大剣でケーキ入刀する新WebCMを公開”. ファミ通.com (2017年8月14日). 2022年1月26日閲覧。
- ^ “私が来た!きんに君「ヒロアカ」オールマイトになりきるモンスト新CM”. お笑いナタリー (2019年7月18日). 2019年7月18日閲覧。
- ^ “制限する、ガマンするスタイル維持はもう古い。タンパク質“ON”系スープ新登場!「きちんとチキンシリーズ」2020年3月2日新発売”. ポッカサッポロフード&ビバレッジ「ニュースリリース」 (2020年2月14日). 2020年3月18日閲覧。
- ^ “クラフトボス「クラフトボコボコトレーニング」”. サントリー食品インターナショナル. 2021年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月17日閲覧。
- ^ “きんに君、Web CMドラマで“主演”に抜擢「かなり緊張感があって嬉しかった」”. マイナビニュース (マイナビ). (2022年3月15日) 2022年3月15日閲覧。
- ^ 「バンドリ! ガールズバンドパーティ! for Nintendo Switch™」なかやまきんに君による実写テレビCMを放送開始!(株式会社ブシロード)
- ^ “筋肉密度がすごい なかやまきんに君が増殖するカオスなCMが中毒性ある出来栄え 「パワー!」「ヤー!」”. ねとらぼエンタ (2021年9月1日). 2022年1月30日閲覧。
- ^ “きんに君、アースノーマット新Web動画「初の試みの『パワー』もあります」”. マイナビニュース (マイナビ). (2022年4月19日) 2022年4月19日閲覧。
- ^ “なかやまきんに君、寺田心に「今!?」 初対面で“人生初”ツッコミ”. マイナビニュース (マイナビ). (2022年4月22日) 2022年4月22日閲覧。
- ^ “なかやまきんに君、名画の世界に入り込む新CM「セリフは『やーっ!』のみ」”. マイナビニュース (マイナビ). (2022年10月26日) 2022年10月26日閲覧。
- ^ “なかやまきんに君、ジャニーズWESTの9thアルバム『POWER』TVスポット登場 TikTokやWESTubeでコラボも”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年2月22日). 2023年5月12日閲覧。
- ^ なかやまきんに君、「お願いマッスル」カバーMVで“自慢の肉体美”を披露 本家は2億4000万回再生超え(1/2 ページ) - ねとらぼ
なかやまきんに君
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 03:29 UTC 版)
「いただきマッスル!」の記事における「なかやまきんに君」の解説
筋肉芸人最終テストで保留となったため、第1回・第2回途中まで参加しただけでの降板を余儀なくされたが、エンディングの体操コーナーで再登場。そして、2006年8月5日放送分(中京テレビでの放送日時)からロケ企画に参加するようになった。その後も準レギュラーという形で不定期参加していたが、アメリカへの留学で日本国内での芸能活動を一旦休止するのに伴い降板した。2006年9月30日放送(中京テレビでの放送日時)の総集編において、他のメンバーに別れの挨拶をした。
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なかやまきんに君(出場12回肉体派芸人)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:39 UTC 版)
「SASUKE」の記事における「なかやまきんに君(出場12回肉体派芸人)」の解説
第30回は、史上2番目のブランクとなる11年4か月振りとなる1stステージクリアを果たしたが、2ndクロススライダーでリタイア(ゼッケン2981)。
※この「なかやまきんに君(出場12回肉体派芸人)」の解説は、「SASUKE」の解説の一部です。
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