シューイチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/19 05:38 UTC 版)
『シューイチ』は、日本テレビ系列で2011年(平成23年)4月3日から毎週日曜日の朝に生放送されているニュース・情報番組[1]。
注釈
- ^ 2022年4月現在、10:25まで放送する局は日本テレビをはじめとする26局のみ。該当しないネット局は日本テレビの終了30分前の9:55で飛び降り。
- ^ ただし、東日本大震災の影響で地上デジタル放送への移行が2012年3月末に延期された岩手県・宮城県・福島県の地元局、テレビ岩手・ミヤギテレビ・福島中央テレビではネット返上となったほか、テレビ大分も独自の地デジ移行特番を放送したため非ネットとなった(テレビ大分では、同時間帯に放送されていたフジテレビ『FNS27時間テレビ めちゃ×2デジッてるッ!笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん!!』も非ネット)。
- ^ なお、このスピーチの途中でアナログ側では放送終了となってしまうハプニングがあった(ちなみに、後年この模様が2019年2月22日放送の『超問クイズ! 真実か?ウソか?』で紹介された)。
- ^ 徳島は、2021年3月まで平日朝の情報番組『ZIP!』の総合司会を担当。
- ^ 大抵のお相手がシューイチガールズのメンバー1・2名(番組立ち上げ当初は出演者の自己紹介を兼ねたものであったが、後に番組中のこぼれ話・失敗談を中山と座談する「反省会」と称するようになった)であるが、まれにコメンテーターが登場したり、2011年7月の中山、11月の片瀬の誕生日、12月のクリスマス(2011年内最終)などは出演者・スタッフが全部登場したことがあった。
- ^ 2022年4月3日放送分は新型コロナウイルスに感染し自宅待機の為欠席し、中丸雄一が代理を務めた。そして欠席した中山がスタジオ宛てにメッセージ送り、それを徳島が代読した。翌週4月10日放送分から復帰した。これが放送開始以降、初めての欠席であった。
- ^ 2021年7月25日放送後の翌日(26日)に新型コロナウイルス感染が判明し、3週間の療養を経て、同年8月15日放送分より復帰した。“日テレ河出奈都美アナがコロナ感染”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2021年7月27日). オリジナルの2021年7月27日時点におけるアーカイブ。 2022年5月13日閲覧。
- ^ 2012年3月18日放送分はコンサートツアー中で、『KAT-TUN LIVE TOUR 2012 CHAIN』の京セラドーム大阪での公演に出演の為に欠席した。
- ^ 2022年4月3日放送分は中山が新型コロナウイルスに感染し自宅待機の為欠席したため、代理司会を務めた。
- ^ 2022年4月24日放送分は体調不良のため、欠席した。(2022年5月1日のシューイチ公式Instagramストーリーで説明した)
- ^ 2022年6月26日放送分は、2022年6月22日に新型コロナウイルスに感染し一定期間療養し経過観察の為に欠席し、同年7月3日放送分から復帰した。
- ^ 同じ苗字の田中理恵とは基本的に共演しないが、2021年7月25日放送分では田中理恵と一緒に生出演した。
- ^ 同じ苗字の田中雅美とは基本的に共演しないが、2021年7月25日放送分では田中雅美と一緒に生出演した。
- ^ 降板後の2023年3月19日放送分では、『日テレ×NHK TV70年特番 テレビとは、○○だ』の番宣の為、MCを務める有吉弘行と日本テレビから藤井貴彦、NHKから桑子真帆と青井実と一緒に日本テレビの緑町スタジオから生出演した。
- ^ 翌日から、テレビ朝日「グッド!モーニング」に出演。
- ^ 2018年4月22日の放送までは月・水曜のメインパーソナリティだった山口達也(当時TOKIO)も出演し、最後に山口がスタジオのレギュラー陣の誰かに呼びかけや無茶ブリをすることが恒例となっていた。しかし、山口が不祥事で出演を見合わせ、その後降板したため、2018年4月29日以降からは桝と川島のみの出演となっており、山口が行っていたシューイチ出演者への無茶ブリ演出も同日以降は省略されていた。その後山口の降板後に風間俊介が加入し、山口が行っていた無茶ブリ演出が再開された
- ^ この日の放送分のスタジオのゲストには、なにわ男子の道枝駿佑が生出演した。
- ^ この日の放送分のスタジオゲストには、安藤サクラ・夏帆・木南晴夏が生出演した。
- ^ この日の放送分は、ゲスト出演したKing&Princeの永瀬廉からのハピイチソング I Don't Like Mondays.の「Don't look Back」が公開された。
- ^ テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局でもあるが、テレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟で、日本テレビの公式ウェブサイト上でも単独ネット扱い。
- ^ ネット開始前の2020年11月8日と2022年2月6日にも第2部を臨時に○に変更した実績がある(前者については、日本時間8日未明にアメリカ大統領選挙の結果が判明し、民主党のジョー・バイデンの勝利宣言が日本時間午前10時過ぎから行われることを受けての措置)。
- ^ ただし、2017年は本番組の冒頭で関連する内容を放送したため、8:20頃までは本番組を同時ネットした (以降は『つなぐヒロシマ×テレビ派』放送のためネット返上)。
- ^ 2012年2月5日は全編ネット返上。ただし、2021年は新型コロナウイルスの影響で実施されなかったため、特別編に差し替え。
- ^ 所定時刻は12:55 - 13:25。
- ^ 2018年1月1日の朝帯には『新春スッキリ2018 ZIP!と初夢コラボSP 開運!4時間クイズッス祭り』(5:50 - 10:00)が放送された。
- ^ ただし、2021年は新型コロナウイルスの影響で2022年3月6日に開催日を変更して開催された。
- ^ 23:00 - 翌2:00に『東京五輪プレミアム』も別途放送。
- ^ 2006年は『大笑点』を放送。
- ^ 三枝が総合プロデュースを手掛ける『ZIP!』や、三枝が手掛け、中山が出演していた『DAISUKI!』でのエピソードなど。
出典
- ^ “中山秀征:日テレ昼の顔から日曜朝の顔に 「サンデー」の後継「シューイチ」司会”. MANTANWEB. 株式会社MANTAN (2011年2月24日). 2021年6月26日閲覧。
- ^ 日本テレビ : ウッチャン、有吉、淳で3冠奪還へ プライム帯と日曜朝を強化 まんたんウェブ 2013年3月2日閲覧。
- ^ 日テレ「シューイチ」30分延長へ 「サンジャポ」「ワイドナ」に挑戦状!日曜朝の情報番組争い激化 スポニチアネックス(2019年12月30日) 2020年1月19日閲覧。
- ^ “片瀬那奈、『シューイチ』来年3月で卒業「ずっと甘えてはいけない」”. SANSPO.COM (産経新聞社). (2020年12月13日) 2021年9月4日閲覧。
- ^ “徳島えりかアナ、日テレ系「シューイチ」新MC就任 出演中「ZIP!」3月末まで、4月から日曜朝の顔 - SANSPO.COM(サンスポ)”. www.sanspo.com. 2021年2月27日閲覧。
- ^ “徳島えりかアナ、4月から『シューイチ』新MC就任「楽しみな気持ちのほうが強い」”. ORICON NEWS (オリコン). (2021年3月10日) 2021年3月10日閲覧。
- ^ “安田サラ、「シューイチ」8代目お天気お姉さんに…7日デビュー”. スポーツ報知. 報知新聞社. (2019年4月6日) 2018年4月7日閲覧。
- ^ “データ放送∣シューイチ∣日本テレビ”. 日本テレビ. 2021年6月13日閲覧。
- ^ シューイチ - Gガイド.テレビ王国 - ウェイバックマシン(2022年3月27日アーカイブ分)
- ^ “ニュース番組「フォーカス徳島」新キャスターについて”. 四国放送プレスリリース 2021年3月4日閲覧。
- ^ “日テレ系10番組 | OCN 沖縄ケーブルネットワーク | ケーブルテレビ・インターネット・でんわ”. 2022年6月5日閲覧。
- ^ “10月1日 START | 宮古テレビ9chが楽しくなる! | 日テレ系始まるよ” (PDF). 2022年10月5日閲覧。
- ^ 「月刊TVガイド」(東京ニュース通信社)関東版2023年2月号 96頁
- ^ 第2日本テレビ - 日テレの動画ポータルサイト「中山×シューイチくん『はじめまして、シューイチくん』」
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