長七郎江戸日記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/02 07:11 UTC 版)
『長七郎江戸日記』(ちょうしちろうえどにっき)は、1983年から1991年に日本テレビ系で放送された時代劇シリーズ。駿河大納言忠長卿の遺児・松平長七郎長頼が、江戸の町にはびこる悪を倒していく痛快時代劇。原作は村上元三。
注釈
出典
- ^ a b c d “長七郎江戸日記DVD-BOX(7枚組) - Blu-ray/DVD|東宝WEB SITE”. www.toho.co.jp. 2020年2月27日閲覧。
- ^ 尚、第2シリーズで将軍が徳川家綱に代替わりした設定になってからは「上様の甥御様」の部分が「将軍家御血筋にあらせられる」に変更されている。
- ^ 車田正美原作の漫画「聖闘士星矢」に登場する黄金聖闘士・乙女座のシャカが敵である冥闘士と対峙した際、「私の顔こそ引導代わりだ。迷わずあの世へ行きたまえ!」と長七郎とほぼ同じ啖呵を切っている。
- ^ 町奉行は長七郎を知っていて、配下が奉行所に同道してしまったような際に恐縮する描写がある。
- ^ 第1シリーズ88話ではライブフィルムで登場(ノンクレジット)
- ^ a b “時代劇アワー 「長七郎江戸日記」: 主題歌情報 アーカイブ”. www.tv-tokyo.co.jp. 2020年2月27日閲覧。
- ^ プロ野球中継が組まれた日は雨天などによる試合中止となった場合でもプロ野球関連の単発番組が雨傘番組として放送されるため、試合中止に関係なく当番組は放送休止としている。その際、次回の予告で『次回の放送は○月○日○曜日です。』と表示される
- ^ “長七郎江戸日記3|365日時代劇だけを放送する唯一のチャンネル時代劇専門チャンネル”. www.jidaigeki.com. 2020年2月27日閲覧。
- ^ ただし、同局ではグリーンバックで表示
固有名詞の分類
- 長七郎江戸日記のページへのリンク