嘉島典俊とは? わかりやすく解説

嘉島 典俊

嘉島典俊の画像 嘉島典俊の画像
芸名嘉島 典俊
芸名フリガナかしま のりとし
性別男性
生年月日1973/2/22
星座うお座
干支丑年
出身地静岡県
身長163 cm
体重58 kg
URLhttps://www.kashima1973.com/
靴のサイズ24 cm
プロフィール六歳で初舞台踏み1984年女形で「チビ玉」の愛称人気を得る。日本文化振興会より『国際芸術文化賞』平成16年1月24日受賞1984年9月読売ホールにて初リサイタル1985年9月中村扇雀丈(四代目:坂田藤十郎丈)に認められ歌舞伎界の世界挑戦話題となる。1988年12月24日花柳壽楽師匠より「花柳友季洋」の名を頂く。平成元年1月より「白龍光洋」から「片桐光洋」に改名2000年片桐光洋」を「嘉島典俊」に改名2007年NHK大河ドラマ風林火山』"武田信繁"役にて出演2014年芸道35周年迎える。2014年NHK大河ドラマ軍師官兵衞』"羽柴秀長"役にて出演2015年~2017年スーパー歌舞伎IIワンピースブルック赤犬役にて出演
代表作品1年2007
代表作品1NHK 大河ドラマ風林火山』(武田信繁役)
代表作品2年2013
代表作品2NHK BSプレミアム酔いどれ小籐次』(桂三郎役)
代表作品3年2014
代表作品3NHK軍師官兵衛』(羽柴小一郎秀長役)
職種俳優・女優タレント
好きなスポーツゴルフ
趣味・特技書/音楽鑑賞/映画鑑賞/ゴルフ/二枚扇/ドラム/じょんがら三味線/殺陣

» タレントデータバンクはこちら

嘉島典俊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/06 08:08 UTC 版)

嘉島 典俊(かしま のりとし、1973年2月22日 - )は静岡県出身[1]の日本の俳優。以前の芸名に「櫻 光洋」、「白龍光洋」(〜1988年まで)、「片桐光洋」(1989年〜)がある。

6歳で初舞台を踏む。「チビ玉」の愛称で呼ばれた。

芝居では空間表現を得意とし、殺陣では圧をかけたリズミカルで華麗な立ち廻りが定評。

2004年には国際芸術文化賞を受賞している。

2024年、芸道四十五周年を迎えた。

2025年9月17日『復活!嘉島まつり』一夜限りの公演決定    (株)HOUEI KIKAKU 所属

出演

舞台

 藤田まこと公演(必殺仕事人)、サクラ大戦 第九回スーパー歌謡ショウ「新・青い鳥」(2005年8月)

  • 市川猿之助奮闘歌舞伎公演(2023年5月3日 - 28日、明治座[3]不死鳥よ 波濤を越えて ―平家物語異聞― - 監物為春 役、御贔屓繋馬 - 猪熊入道雷雲 役
  • 新・水滸伝(2023年8月5日~27日、歌舞伎座)(2023年9月3日~24日、京都南座) 時 遷 役
  • 華の花魁絵巻「江戸の吉原風情を令和に」(2023年11月4日)次郎左衛門役、幇間役、与之助役
  • スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』(2024年2月3月新橋演舞場)(2024年5月御園座)(2024年6月松竹座)(2024年10月博多座)犬神の使者、琉球の踊り子、新朝臣役
  • 『毒薬と老嬢』三越劇場にて”オハラ巡査役”出演 2025年3月27日~4月4日

映画

テレビドラマ

構成・脚本・演出・振付

  • 月夜の一文銭(上州土産百両首より)脚色・演出
  • 女剣劇「紲 ーつなぐー」(原点回帰第1弾)作・演出・振付
  • 十六夜半次郎(月下の報酬より)脚本
  • 藤乃かな特別公演(第二回、第三回、第四回)「豪華絢爛舞踊ショー」構成・演出・振付
  • ー泪橋よりー「雪が雨にかわる刻」脚本・演出
  • ー長脇差恋しぐれー「泣きの銀次」脚本・演出

著書

脚注

  1. ^ 映画「Beauty うつくしいもの」公式サイトキャスト紹介より
  2. ^ 歌舞伎『ワンピース』配役発表 ルフィは猿之助、エースは福士誠治”. ORICON (2015年7月28日). 2015年7月28日閲覧。
  3. ^ 『市川猿之助奮闘歌舞伎公演』”. 明治座 (2023年5月). 2023年5月5日閲覧。

外部リンク




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「嘉島典俊」の関連用語

嘉島典俊のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



嘉島典俊のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
タレントデータバンクタレントデータバンク
Copyright © 2025 Talent Databank Co.,ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの嘉島典俊 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS