天田俊明とは? わかりやすく解説

天田 俊明

天田俊明の画像 天田俊明の画像
芸名天田 俊明
芸名フリガナあまだ としあき
性別男性
生年月日1934/8/23
星座おとめ座
干支戌年
出身地群馬県
身長171 cm
体重69 kg
URLhttp://www.planningmay.com/office/modules/talent/index.php?content_id=4
靴のサイズ26 cm
プロフィール群馬県出身俳優として、映画、ドラマ舞台などで活躍している。主な出演作品に、テレビドラマ『大好き!五つ子』火曜サスペンス劇場刑事 鬼貫八郎」』『土曜ワイド劇場牟田刑事官事件ファイル」』『金田一耕助の傑作推理 悪魔の唇』『すずがくれた音』、映画『七人の刑事』『あさき夢みし』『宣戦布告』舞台阿修羅のごとく』『そして誰もいなくなった』、CM日本製粉』など。特技は、ゴルフ野球。趣味は、ドライブ旅行書道
代表作品1年2005
代表作品1映画『亡国のイージス
代表作品2TBS七人の刑事
代表作品3舞台お蝶夫人
職種俳優・女優タレント
好きなスポーツ野球/ゴルフ

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天田俊明

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/23 14:55 UTC 版)

あまだ としあき
天田 俊明
本名 天田 俊明
生年月日 (1934-08-22) 1934年8月22日(90歳)
出生地 日本群馬県伊勢崎市[1]
身長 171cm
血液型 O型[2]
職業 俳優声優
活動期間 1954年 -
配偶者 あり
著名な家族 天田暦(長男)
天田太郎(甥)
小和田倉司(叔父)
主な作品
テレビドラマ
七人の刑事
刑事・鬼貫八郎』シリーズ
課長島耕作』〈フジテレビ版〉
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天田 俊明(あまだ としあき、1934年昭和9年〉8月22日[2][3] - )は、日本俳優声優

来歴

群馬県伊勢崎市出身[1]群馬県立前橋高等学校卒業[2]。1954年、ドラマグループ21世紀所属[4]。1958年[4]TBS放送劇団6期生[5]。1960年にフリーランスとなり[4]、富士放送プロに所属[3]。代表作『七人の刑事』初代メンバーの最後の存命者。

長男は俳優の天田暦。お笑いコンビ「(株)あまつか笑事」(2013年解散)の天田太郎にあたる。叔父は図案家の小和田倉司[6]

俳優の他に声優として吹き替えも担当、ジョン・ヴォイトが持ち役である。

七人の刑事』で共演した堀雄二のことを実の親父のように慕っていたという[7]

出演

テレビドラマ

映画

舞台

吹き替え

俳優

洋画・海外ドラマ

バラエティ

ラジオ

CM

出典

  1. ^ a b c 『伊勢崎市史 通史編 3 (近現代) 本編』伊勢崎市、1991年、803頁。 
  2. ^ a b c 『テレビ・タレント人名事典』(第6版)日外アソシエーツ、2004年6月、49頁。ISBN 978-4-8169-1852-0 
  3. ^ a b 『タレント名鑑NO2』芸能春秋社、1963年、194頁。 
  4. ^ a b c 天田俊明(著)、文部科学省生涯学習政策局調査企画課(編)「一随想 電波っ子のはかない夢」『教育と情報』10月号、第一法規出版、1990年10月、40 - 41頁。 
  5. ^ 河崎実『「第三章 中曽根雅夫とはどんな人だったのか?」『ウルトラマンはなぜシュワッチと叫ぶのか?』円谷プロダクション(監修)、角川書店、2001年、65 - 76頁。 
  6. ^ 東興秘密探偵社編集部 編『日本信用紳士録 全国篇』東興秘密探偵社、1967年、491頁。 
  7. ^ 「『七人の刑事』堀雄二の若過ぎた死」『週刊女性』1979年7月10日号、主婦と生活社、1979年7月、177頁。 

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