小林たかやとは? わかりやすく解説

小林たかや

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/12 10:16 UTC 版)

小林孝也
こばやし たかや
生年月日 (1955-04-03) 1955年4月3日(69歳)
出生地 東京都千代田区
出身校 専修大学経済学部
前職 島村宜伸衆議院議員秘書
現職 千代田区議会議員
所属政党自由民主党→)
無所属→)
自由民主党
公式サイト 小林たかやのホームページ 小林孝也

当選回数 9回
在任期間 1991年 - 2001年
2003年 - 現職
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小林 孝也(こばやし たかや、1955年昭和30年)4月3日 - )は、日本政治家千代田区議会議員(9期)、専修大学評議員。

来歴

東京都千代田区生まれ。千代田区立芳林小学校、千代田区立練成中学校(現千代田区立神田一橋中学校)、東京都立忍岡高等学校専修大学経済学部卒業。大学卒業後、島村宜伸衆議院議員自由民主党)の秘書を3年間務める。その後、サラリーマンを経て、1991年千代田区議会議員選挙に出馬し、得票数4位で初当選を果たした。当選後は自由民主党に所属し、1995年1999年千代田区議会議員選挙では得票数トップで再選。同年5月、自由民主党千代田区議団を離脱し、一人会派「第二自民党」を結成した[1]2001年に千代田区議会議員を辞職し、無所属千代田区長選挙に出馬したが、元東京都庁職員の石川雅己に敗れ、落選した。

2003年4月、千代田区議会議員選挙に出馬し、再びトップ当選。同年5月、一人会派「ロカくらぶ」を結成。翌年5月より会派「拓く会・ロカくらぶ」に参加。2005年6月、会派「ちよだの声」を結成し、幹事長に就任した。同年より母校・専修大学の評議員を務める。

2007年4月に5期目の当選を果たした後、同年5月から千代田区議会環境文教委員長に就任し、2008年に再任。2011年千代田区議会議員選挙では、4度目のトップ当選により6選。2015年4月の千代田区議会選挙に当選し7選。2017年自由民主党に復党し12月自由民主党区議団に会派移籍。2019年2月自由民主党区議団の幹事長に就任。2019年4月21日の千代田区議会議員選挙に当選し8選。2019年5月千代田議会第68代議長に就任。2021年5月議長退任。同年、千代田区議会の環境まちづくり特別委員会委員長、都市計画審議会委員、千代田区自由民主党政調会長に就任。2023年4月23日の千代田区議会議員選挙に当選し、9選。同年5月企画総務委員長、都市景観審議会委員。2024年5月全国市議会議長会より区議会議員勤続三十年表彰を受ける。

脚注

  1. ^ 小林たかやのホームページ 小林孝也≫履歴書

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