アレパチ
アレンジボールのパチンコ版。16発で1ゲーム。玉が入ったポケットのランプが点灯し、4連続以上点灯すれば点数が入り、1点につき16個の賞球がある。1ゲームでの最高得点は10点、大当たりは最高14ラウンドなので、大当たり出玉は約2000個になる。 代表機・エキサイト、CRビッキーチャンス�T |
アレンジボール
(アレパチ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/27 17:13 UTC 版)
アレンジボールとは、遊技機の区分のひとつ。厳密にはパチンコ(ぱちんこ遊技機)とは異なる区分に属する遊技機(アレンジボール遊技機)であるが、後述するアレパチが登場して以降、現在はパチンコの一分野として扱われている。
- 1 アレンジボールとは
- 2 アレンジボールの概要
アレパチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/10 04:39 UTC 版)
アレンジパチンコの略。通常のパチンコと違い16発を1ゲームとして行われる。また賞球は16×最大10となるが、2004年の風営法改正で廃止となる。
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アレパチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/29 15:20 UTC 版)
太陽電子はコインではなくパチンコ玉を使用し、パチンコ台と同じシマに入れられるようにした「アレパチ」を開発して1982年に発売した。「アレパチ」の名称は、タイヨーエレックの登録商標である。以後、玉の払い出され方や保留玉の有無などが違うのみでデジパチや権利物と大差なく、パチンコ感覚で遊べるようになった。ただし4×4のボードの代わりに番号の上にランプが点灯するようになり、1 - 4、8 - 11など4連続の点灯で1点、特定の4連続の点灯でジャックポットとして3点が得点されるようになった。最高得点はアレンジボールと同じ10点(投入した玉数の10倍)である。 初期のアレパチはゲームの途中で中断して清算が可能だったが、本来のプレイ料金は1ゲーム16球であり、アレンジボールでは途中清算しても残余遊技球に対する払い戻しが存在しないことと、途中清算を認めると「投入球数の10倍」という払い出し制限に抵触する。例えば5球で10点を得てその時点で途中清算すると5球に対して160球の払い戻しがあり、投入球数の32倍もの払い出しを行うことになるため、現行の規定では途中清算は禁止されている。 次第に射幸心を煽る仕様へ発展し、警察が介入して強制撤去などの規制を受けた。2004年の規則変更でパチンコCR機同様の出玉性能にするには複雑な遊技方法を強いられ、逆用された攻略が通用して早期に撤去された。
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