株式公開とは? わかりやすく解説

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かぶしき‐こうかい【株式公開】


株式公開


株式公開

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/22 00:41 UTC 版)

株式公開(かぶしきこうかい)とは、株式会社が自社の発行する株式を自由に譲渡できるようにすること。会社関係者など制限的に所有されていた株式の一部を新たな出資者に譲渡できるようにすることなどをいう[1]


  1. ^ a b c d e 杉江雅彦ほか『証券論25講』晃洋書房、1989年、69頁
  2. ^ a b 杉江雅彦ほか『証券論25講』晃洋書房、1989年、79頁
  3. ^ 杉江雅彦ほか『証券論25講』晃洋書房、1989年、82頁
  4. ^ ロバート・W・ハミルトン『アメリカ会社法』木鐸社、1999年、242頁
  5. ^ ロバート・W・ハミルトン『アメリカ会社法』木鐸社、1999年、262-263頁
  6. ^ 日本のホテル、「脱インバウンド」で再生なるか”. 産経ニュース (2021年12月16日). 2021年12月16日閲覧。
  7. ^ a b c d 証券用語解説集 IPO”. 野村證券. 2018年9月19日閲覧。
  8. ^ a b c d 株式公開(IPO)(かぶしきこうかい)”. 日本取引所グループ. 2018年9月19日閲覧。
  9. ^ IPOとは?買い方・デメリットなど【読むだけでIPO株がまるっと分かる】”. 2020年8月24日閲覧。
  10. ^ a b c d e f 杉江雅彦ほか『証券論25講』晃洋書房、1989年、70頁
  11. ^ a b c d e 杉江雅彦ほか『証券論25講』晃洋書房、1989年、71頁
  12. ^ 最近目立つ「上場ゴール」IPOは投資家を舐めている
  13. ^ 株初心者のIPO投資「高確率で勝つ」ための4つポイントZUUオンライン 2017年1月2日配信 2017年2月5日確認)
  14. ^ 勝率10割のIPO、初値高くプラチナ券に-12月件数は07年来 (ブルームバーグ 2013年11月20日16:07配信 2017年2月1日確認)
  15. ^ 何を持って「IPOの成功」を定義するのか BLOGOS 梅木雄平執筆 2015年11月22日16:32配信 2017年2月2日確認
  16. ^ 新規上場、過小値付けは「独禁法違反」 公取委報告書”. 日本経済新聞 (2022年1月26日). 2022年2月21日閲覧。
  17. ^ 証券会社の「一方的に低い価格設定、独禁法違反の恐れ」…公取委が報告書”. 読売新聞 (2022年1月28日). 2022年2月21日閲覧。
  18. ^ a b 横山淳. “大和総研調査季報 2012年春季号 Vol.6「上場廃止について」”. 大和総研. 2018年9月19日閲覧。
  19. ^ 公開会社の株式に譲渡制限を付す方法”. BUSINESS LAWYERS. 2018年9月19日閲覧。


「株式公開」の続きの解説一覧

株式公開

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 06:13 UTC 版)

財閥転向」の記事における「株式公開」の解説

三井報恩会巨額な資金を調達するためと、三井財閥による事業独占印象薄めるために、池田成彬は株式公開を行った1933年から翌年にかけて大量の株式放出した三井合名は、王子製紙旧株5万新株5万5千公開して持株比率7.1%に下げ北海道炭鉱汽船旧株新株売出し持株比率を13.3%に下げた三井信託三井鉱山の分を加えると37.6%)。三井鉱山は、三池窒素工業の25千あるいは約10万売出し持株比率を87.5%に下げ東洋高圧工業の75千あるいは約20公開して持株比率を81.2%に下げた三井物産東洋レーヨンの約33売出し持株比率45%に下げた非公開的に財閥内部で所有されていた株式一般に売り出したり、増資新株公募するのが「公開」で、すでに一般に公開され株式市場売買されているが、財閥資本保有して市場から引き上げていた株式一部一般に売り出すのが「売出」である)。その他に三井銀行東京電灯小野田セメント台湾電力北樺太鉱業等の株式売却した。 さらに、1940年三井物産財閥本社三井合名吸収合併して、新し財閥本社になり、株式会社になった1942年には、その三物産が総株数四分の一である15を株式公開して、14三井企業社員分譲し、1万取引所関係に公開した一方では転向による大規模な寄付戦時の重い税負担によって、財閥同族資本蓄積大幅に減少した他方では重化学工業拡充するために莫大な増資資金必要になった。それで閉鎖的な支配犠牲にして、一般大衆から社会的資金動員せざるを得なくなった。そこで、まず事業会社株式公開し次に財閥本社株式会社にして、株式公開したのである。但し、公開売出したのは傍系会社直系子会社株式だけであり、しかも直接生命保険会社売りに出すケース多かった

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株式公開

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/22 01:34 UTC 版)

シトリックス・システムズ」の記事における「株式公開」の解説

1995年12月シトリックスは株式公開を行った株式価格公開後一日で倍になった。 株式公開当時製品WinFrameは、Microsoft Windows NT 3.51ベースしており、ちょうどWindows NT企業でのソフトウェアマーケットでシェア拡大し始めたタイミング重なったことで、WinFrame大い市場受け入れられ、これが株式価格の上昇に繋がった。これは、シトリックス創立直後製品MULTIUSERが、それ自体マーケット受け入れられなかったOS/2ベースにしていたことで失敗したことと対照的である。 公開時点で株式30%は従業員によって保持されていた。株式保持していた多くの従業員達は、保有株売却することで多額の利益を得ることとなった

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株式公開(2004年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 08:40 UTC 版)

Google」の記事における「株式公開(2004年)」の解説

2004年8月19日Googleの株式公開(IPOが行われた。IPO直前ラリー・ペイジセルゲイ・ブリンエリック・シュミット3人は、2004年から2024年までの20年間、Googleでともに働くことで合意していた。 GoogleIPOでは、1,9605,0521株あたりの価格85ドル売り出された。GoogleIPOは、引受会社であるモルガン・スタンレークレディ・スイス用意したシステムのもと、オンラインのオークション方式実施された。IPOによりGoogleは約16億7,000ドル資金調達し、その株式時価総額230ドル以上となったGoogleライバル企業であるYahoo!また、このIPOより大きな利益得たYahoo!IPO以前にGoogle株式840株保有していた。 他方IPOGoogle企業文化変質につながるのではという懸念存在した懸念根拠として、IPOによって従業員福利厚生削減求め株主からのプレッシャー生じること、多くの会社幹部IPOと同時に保有する株式上の億万長者となることなど、種々の要因指摘されたこうした懸念への返答として、ブリンペイジ潜在的な投資家向けた報告書の中でIPOGoogle企業文化変えることはない保証した2005年の『ニューヨーク・タイムズ』の記事ならびに他の媒体においてはGoogleが、自社利益優先反対する邪悪になるな (Don't be evil.)」との企業理念失っていることが示唆された。ユニークな社内文化維持するための努力として、 Googleは「チーフ・カルチャー・オフィサー」という役職設けた。チーフ・カルチャー・オフィサーは人事部長兼任しその役割企業文化開発維持すること、そしてGoogleとなる価値観協力的な環境を持つフラットな組織であること)に忠実であるための方法を編み出すこととされた。2005年2007年には、Google性差別年齢差別行ったとの申し立て元従業員によってなされた2005年、『ワシントン・ポスト』は、Google2005年度第3四半期利益対前年比700%増加したことについて報道し、その主な要因として、大企業広告戦略新聞や雑誌TVからインターネットシフトしていることを指摘した2006年以来Google毎年9月27日同社創立記念日としている。創立記念日には検索ページトップに専用の「Google Doodle」が表示されるのが通例となっている。過去に9月27日以外の日付Google創立記念日として扱われケースもあり、2006年以降9月27日創立記念日定められている理由いまだに明らかになっていないが、2005年ライバル検索エンジンYahoo! Search」との間で行われた論争がその由来として示唆されている。 IPO後、Google株価順調に上昇し2007年10月31日には株価初め350ドル達した株価上昇主な背景は、インターネット広告市場における好調な売上高利益だった。Google株の高騰大手機関投資家ミューチュアル・ファンドではなく主として個人投資家によって支えられたものだったNASDAQGoogle与えられたティッカーシンボルは”GOOGL”および”GOOGであったフランクフルト証券取引所でのティッカーシンボルは”GGQ1”)。当初は1つティッカーシンボルGOOG”のもとで扱われていたGoogle株式は、2014年クラスC株式無議決権株)である”GOOG”と、クラスA株式である”GOOGL”へと分割されていた。2015年第4四半期以来、”GOOGL”および”GOOG”のティッカーシンボルGoogle持株会社Alphabet」を指している。 2008年1月1日GoogleソフトウェアコンポーネントMapReduce」を通過するデータ量合計で20PBだった。2009年CNNは「2009年にもっとも検索され政治的キーワード」についての記事の中で人々1日Googleで検索する回数は「10億回以上」であると述べた

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 15:36 UTC 版)

ガーミン」の記事における「株式公開」の解説

1995年に、ガーミン1億500万ドル売上高達して2300ドル利益成し遂げた1999年には、2億3300ドル売上高利益6400ドル計上した1999年フロスト&サリバン (Frost and Sullivan) が実施した市場調査によると、ガーミン製品北アメリカにおけるアウトドア市場においてGPSレシーバー購入したい考えている市場占有率の約50%を獲得した同社自身の見積もりでは航空改造製品59%、携帯用航空GPS製品市場占有率それぞれ76%の市場占有率であった2000年までガーミン300台のGPS機器販売し50種ものモデル生産していた。それらの製品100か国販売され2,500販売代理店扱われた。2000年8月22日時点で同社GPS技術に関する35特許保持していた。2000年6月末までに同社は1,205人を雇用したアメリカ合衆国541人、台湾635人、イギリス29人)。 2000年12月8日同社公式にNASDAQ市場取引開始した当時バレル19,911,155を、高は20,352,803所有していた。彼らの持ち株を合わせるガーミン全体45%になった台北弁護士をしている高の兄弟はそれとは別に7,984,109所有していた。合わせると54.22%にもなった。

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株式公開

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/29 14:19 UTC 版)

セレスティカ」の記事における「株式公開」の解説

1998年7月オネックスEMS分野最大のIPOである4億1400ドルまで成長させ、株式公開を行った。この資本注入によりさらなる成長をとげ、同年アジアInternational Manufacturing Servicesを買収し北カリフォルニアメキシコアイルランド工場増設した。年の終わりには、毎年32ドル以上の資金調達行った1998年まで世界EMS市場は約600ドル推定され2003年には1500ドル以上になると予測されていた。Polistukはこの予測控えめであるとみなし、「2001年までにこの事業最大の協力会社になるためには、年間収益100億ドル上げ必要があるだろう。わずか5年前までには誰もEMS100億ドル価値がある思わなかったでしょうが、すぐに一次請け企業最小限の数になるだろう」と発言している。 元のオネックスより何回か株式公開が行われた(1999年3月に2億5100ドル5月に2億2500ドル)。11月2度目の株式公開では4億8800ドル追加された。この資金は、チェコ5つイタリア2つアイルランドアメリカブラジルマレーシア1つ工場増設するのに使われた。その年終わりに53ドル売上高記録し世界で3番目に大きEMSとなった2001年6月6日、Polistukは会長指名された。

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株式公開

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/10 23:43 UTC 版)

Geeknet」の記事における「株式公開」の解説

1999年12月9日VA Linux Systemsとして新規株式公開のためにNASDAQの上場を果たしたIPO公開価格30ドル設定されたが、最初の取り引き成立したのは公開価格大幅に上まわる299ドルであり、驚異的な初値記録したその後上昇続け最高320ドル取引価格記録した後、急激な下落起き公開初日は239.25ドル698%の上昇)で取引終了した。この初日の上率の記録は、現在も最も成功したIPOとして知られている。しかし、このIPO成功短命に終わり公開後1年以内に、最初の申し込み価格である30ドル株価下まわるようになり、2002年7月24日には54セント最低値記録することになったIPO公募価格と寄り付き値の間の莫大な差のため、VA Linux見掛けより非常に小さな資本しか集めることができず、また会社収益性株価正当化しそうもないことが理解され始めると、逆に急激な下落招いたと言える。 このVA Linux SystemsIPOには、LinuxカーネルおよびDebian Project関係を中心とした多くのオープンソース開発に対して公募価格での購入付与され短期的に大きな富を開発者与えることになった

※この「株式公開」の解説は、「Geeknet」の解説の一部です。
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