慰安婦とは? わかりやすく解説

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いあん‐ふ〔ヰアン‐〕【慰安婦】

読み方:いあんふ

かつて、主に戦地将兵の性の相手させられ女性。→従軍慰安婦


慰安婦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/02 17:27 UTC 版)

(いあんふ、: military prostitutes)とは、かつて主に戦地の施設で将兵の性の相手をした女性のこと。一般に慰安婦というと日本軍の慰安婦を指すことが多い。同義の女性はドイツ軍やフランス軍にも存在した。


注釈

  1. ^ 国家による管理売春公娼制度という[25][26]。公娼制は古代ギリシアローマ帝国にもすでに存在した[19]。日本の近世以前にも公娼制度は存在したが(例えば、吉原遊郭)、明治以降の近代型公娼制度はヨーロッパから輸入されたもの[27]
  2. ^ 奈良のRRセンターなど[58]。日本側が設置した物も多いが、米軍も日本側に「女性の提供」を要求している[34]:39
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  4. ^ 途中、1866年と1869年に改定。
  5. ^ 原作は、1956年に書かれたUgo Pirroの同名小説。
  6. ^ 兵士だけでなく、将校や知事も現地人女性と同棲するのが普通だった。
  7. ^ 満州のロシア人、東南アジアのオランダ人など。
  8. ^ 他のイスラム系の民族と違い、男性との接触等について厳格に禁じられていなかったOuled Naïlの女性は、〝慰安婦〟として採用される以前からフランスの植民地政府に売春婦と見なされていた[130]
  9. ^ 来日したアレクサンドル・ミハイロヴィチ大公(皇帝ニコライ1世の孫)は、60人の候補者の中から一人の娘を選んで〝結婚〟した[132]日露戦争後、日本で捕虜生活を送ったアレクセイ・ノビコフ=プリボイも、稲佐における〝結婚〟について書いている[133]:539,540
  10. ^ 日本占領軍の慰安所利用については「特殊慰安施設協会」等、韓国における国連軍の慰安婦については「韓国軍慰安婦」を参照。
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慰安婦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 21:14 UTC 版)

慰安所」の記事における「慰安婦」の解説

詳細は「日本の慰安婦」を参照 日本大日本帝国)から日本人台湾人朝鮮人当時日本国籍)が慰安婦として戦地赴いた他、現地採用されインドネシア人フィリピン人中国人など様々な出自の慰安婦が存在した

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慰安婦

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秦郁彦」の記事における「慰安婦」の解説

日中戦争・太平洋戦争中の慰安婦について、「慰安婦は売春婦だ」との言い方で、性奴隷であったことを否定する立場をとる者の一人。ただし、南方等で一部強制的に監禁・強要された例も認めている。日本軍による「朝鮮半島において婦女子を(肉体的な暴力物理的な実力で)強制連行し慰安婦とした」ことについてはほぼ全面的に否定している。1999年それまで議論様々な資料広く参照し、おもに時代背景やその変化などから慰安所制度や慰安婦の実態明らかにすることを試みたとする著書『慰安婦と戦場の性』を出版した米国公立高校使われている世界史教科書に、慰安婦問題について事実異な記述があるとして、米大手教育出版社「マグロウヒル」に訂正求め声明公表した日本の歴史家のメンバー一人。なお、このとき、秦は、当時海外展開した日本軍兵力は約100万人で、教科書従い、慰安婦が20万人いたのであれば、20万人1日5回サービスする100万になるので、兵士たち戦闘する暇なく、毎日慰安所に通わなければ計算が合わなくなると発言しているが、この発言ある日陸軍兵力100万人という数字は、通常中国本土にいた兵力のみについて指す場合使われる言葉で、当然陸軍は他の外地にも多数展開していた。また、終戦までに230万人軍人・軍属死者出ていたことや、慰安婦にも死者出て補充されていったであろうことも無視している。 また、藤岡信勝新しい歴史教科書をつくる会創設者メンバー一人会長務めたこともあり、また、2007年6月14日ワシントン・ポスト紙に「慰安婦は売春婦である」、「性奴隷ではない」との全面広告出したメンバー一人。)によれば1995年6月自由主義史観研究会主催する南京事件をめぐるパネルディスカッションで、招かれた秦から慰安婦問題取り上げることをサジェストされ、その後折に触れて情報得ていて、藤岡教科書記述めぐって慰安婦問題取組むきっかけになったとする また、2013年06月13日TBSラジオの「荻上チキ・Session-22」で、「歴史学第一人者考える『慰安婦問題』」で実証主義歴史学者吉見義明慰安婦問題について対立する立場討論した2013年5月日本維新の会所属だった桜内文城(ふみき)前衆院議員が、当時日本維新の会共同代表だった橋下徹・前大阪市長慰安婦問題をめぐる発言関して開いた会見同席し、慰安婦に関す吉見氏著書紹介された際、「これはすでに捏造だということが明らかとされております」と発言した。このため、吉見義明中央大名誉教授が、「自著捏造と言われ、名誉を傷つけられた」として損害賠償などを求めて訴訟行い対して秦郁彦裁判桜内側に立った証言行った。この秦証言内容に関しては、渡辺春巳が『秦郁彦証言とその非学問性』という論文批判した裁判自体は、秦の主張する説とは関係なく、一審・二審とも桜内の「『これ』とは慰安婦が性奴隷だとする説のことで、吉見著書捏造と言ったわけではない」との弁解認め吉見請求却下2017年最高裁第一小法廷小池裕裁判長)が6月29日決定吉見氏の上告を退け判決確定した済州島での慰安婦狩り調査 1992年3月済州島において慰安婦狩りおこなったとする吉田証言について現地調査行いそのような事実確認できず虚構主張する。ただし、済州島ではそもそも1948年以降白色テロによる弾圧と殺戮が繰り返され28万人いたとされる島民の内、2千人~8万人殺害され、さらにその後も度々弾圧・殺害事件繰り返されたため、恐怖かられた島民次々に島を離れ一時島民が3万人弱にまで減ったとも言われている。(済州島四・三事件済州島事件四・三事件とも。)今田真人は、そのため当時のことを語れ人間がもはや居ないため、話して迷惑する人間がいないから差支えいとして吉田済州島について話すことにしたと聞いたとする。今田は、自身裏付け証言取れなかったというだけで秦が吉田証言ウソ断定する手法また、自身棚に上げ他人詐話師呼ばわりし人格貶めることで、事実実際真偽とは関係なく証言信憑性なくそうとする秦の手法を批判している。秦はこの件に関し現地紙の許栄善記者から「何が目的でこんな作り話を書くんでしょうかと言われたとする。 しかし、韓国仁徳大学講師である言語心理学吉方べきによれば、許栄善記者その後会った他の取材者らに「自分何人か(の島民)に話を聞いただけで、これが吉田氏告白全て否定する証拠のように扱われるのは不本意」と語ったとされ、さらに「記事日本予想外注目を受け不自由な思いしたため、これ以上関わりたくない」と吐露しとされる一方で、遺族会抗議従来見方引っ込めるしかなかったとの見方韓国にあることを、吉方伝えている。吉方によれば、許栄善からはインタビューに現在応じて貰えないものの、そもそも記事4年後の1993年に許栄善が慰安婦狩りについての署名記事書いており、そこで吉田証言取上げ別に吉田証言否定的に扱っていないという。また、吉方は、済州島聞き取り調査行ったことのある者は皆、済州島四・三事件後遺症強く、(秦郁彦のようなよそ者聞いたからといって簡単に話すわけはないとするという。 なお、秦郁彦吉田証言が二転、三転していると批判するが、これらはあくまで電話などで吉田から秦自身聞いたとする話ばかりである。また、自身証言も、「済州島城山浦に貝ボタン工場が4~5箇所あったとされるが、老人クラブで5人ほどの貝ボタン工場出身老人話し合って吉田証言虚言らしいと確認した」としていたものが、後になると「城山浦の貝ボタン工場訪れ近く老人に話を聞いた」に変化している。 その他には、西野瑠美子がその著作で、当時下関市警察にいた吉田面識のある人物に、労務報告会で済州島に慰安婦狩出しに行ったという話を聞いた事があるかと尋ねたところ、「いやぁ、ないね。(略)しかし管轄が違うから何とも言えませんがね」と回答され、さらに、下関大坪からも在日朝鮮人女性集めたようですがと尋ねたところ、「(略)やったかもしれん。やったとしたら、特高でしょうなぁ。県の特高出張所下関署内ありましたから」と書いていることを、秦が自身著書では、西野留美子済州島の慰安婦狩りについて、「吉田面識のある元警察官から『いやあ、ないね。聞いたことはないですよ』との証言引き出した」という風に書き特高可能性部分については引用すらしていない等、内容自己の主張都合良いように編集して歪めていることを、今田真人林博史前田朗らから指摘されている。 その他のフィリピンでは問題はレイプ主体とし、軍末端では組織的に女性監禁して、いわば私設慰安所設けていた例を報告一方で、募集すればいくらでも人が集まったとし、女性を慰安婦として募集した事例を記す。 2007年3月5日首相安倍晋三参議院予算委員会において「狭義の意味においての強制性について言えば、これはそれを裏付ける証言はなかったということを昨年国会で申し上げたところでございます。」と答弁した。秦はこの答弁について、「現実には募集段階から強制した例も僅かながらありますから、安倍総理言葉は必ずしも正確な表現とはいえません。「狭義強制は、きわめて少なかった」とでも言えば良かったのかもしれませんが、なまじ余計な知識があるから、結果的に舌足らず表現になってしまったのかもしれません(苦笑)。」とコメントしている。 一方で、その著書で、慰安婦が強制的に集められたのではない証拠として、シンガポールにおいて、軍が慰安婦を募集すると「次々応募し」「トラック慰安所輸送される時にも、行き交う日本兵車上から華やかに手を振って愛嬌振りまいていた」という総山少尉回想録引用しているものの、実際には、原文では、すぐ後に、次々何人も相手しなければならないという、彼女ら想像もしていなかった大変な激務待ちうけていたため、体が持たないと前を押さえてしゃがみこみ、悲鳴をあげて拒否しようとした慰安婦が、手足寝台縛りつけられ続けさせられたことを、いたたまれずに逃げ帰った部下から聞いた話が続いているのだが、秦はこれらの部分カットし彼女ら性交強要される奴隷状態にあったことを伏せていることを、林博史から批判されている。 2014年政府による「河野談話」検証チームメンバーとなる。 2015年2月23日産経新聞朝刊の「正論で「大弁護団抱え植村訴訟の争点」と題する論考発表し、その中で朝日新聞記者だった植村隆について「植村氏訴訟までの約1年被告ばかりか日本メディアの取材拒否し手記公表していない」と事実ではない記述をした。産経新聞2015年6月8日朝刊7面でこの記載誤りとし「植村氏複数日本メディアの取材応じており、手記発表してます。産経新聞インタビュー申し込みには応じませんでした訂正しておわびします」と誤報認めた記事掲載した。 『慰安婦と戦場の性』英語版アメリカ出版社から刊行する準備進めている。

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慰安婦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 08:01 UTC 版)

中山成彬」の記事における「慰安婦」の解説

2013年6月7日維新代議士会で、日本による慰安婦の募集強制性があったとする韓国主張について、「自分の子近所の娘が連行されるのを黙って見ていたのか。そんなに朝鮮人弱虫だったのか」「日本人おとしめ、彼らの先祖おとしめている。(応酬は)お互いにやめよう」と発言した2013年11月朝日新聞が、「慰安婦だったと証言するインドネシア女性」を記事にした。ただ、この女性たちは、「日本兵かは定かではないが、言語顔つきインドネシア人と違うことから、日本兵だと思った」と話している。これについて、「記事にするのは恥ずかしいような証言だ。どうしても日本悪者にしたいらしい。」と意見言った

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慰安婦

出典:『Wiktionary』 (2021/06/15 14:32 UTC 版)

名詞

いあんふ 歴史的仮名遣い:ゐあんふ)

  1. 軍隊内で、軍人性行為相手務めた女性呼称

発音(?)

い↗あ↘んふ

語源

関連語

翻訳


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