酒保とは?

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【酒保】(しゅほ)

Post exchange(米)

軍隊基地駐屯地大型艦艇設けられた売店
将兵向けにタバコ酒類菓子などの嗜好品食品日用品などを販売する。
将兵慰安のために休憩スペース備えたり、新聞雑誌書籍娯楽運動器具を備える事もある。

基本的に軍隊兵站部門直接運営するもので、採算それほど考えない。
しかし、昔から民間軍事会社運営委託される場合は多い。
民兵組織などでは、(一般店舗利用するか各自家庭で生活するため)酒保を設けない場合もある。

余談ながら、現代軍隊のほとんどは任務中の飲酒を禁じているため、酒類販売を行う事は稀である。
しかし、近代以前においては酒保がまさしく軍隊酒場様相を呈する事も少なくなかった。

人権意識希薄な時代末端兵士にとっての軍隊は「酒にでも溺れなければやっていけない」環境であった。
また、その時代は娯楽バリエーションも非常に少なく士気高揚させる手段など酒盛り娼婦くらいがせいぜいであった。
端な場合敵前逃亡を防ぐために酒を飲ませたり麻薬与えたりして戦場で恐怖麻痺させた事例さえある。

関連ウォッカ


酒保

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/12 18:48 UTC 版)

酒保(しゅほ)とは、軍隊駐屯地(兵営)・施設・艦船内等に設けられ、主に軍人軍属たる下士官や同相当官を対象に主に日用品・嗜好品を安価で提供していた売店。本項では主に日本における酒保について詳述する。


  1. ^ 司馬遼太郎『坂の上の雲』
  2. ^ コンドームのこと。事後の性病予防薬である星秘膏と共に、必ず使用することになっていた。突撃一番も参照。
  3. ^ 昭和12年9月29日官報第3223号799ページ
  4. ^ 「野戦酒保規程改正に関する件」国立公文書館アジア歴史資料センター


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