鈴木政二とは?

鈴木政二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/12 14:32 UTC 版)

鈴木 政二[注 1](すずき せいじ、1948年6月6日 - )は、日本政治家自由民主党所属の元参議院議員(3期)、元愛知県議会議員(4期)。




注釈

  1. ^ 参議院の「議員情報一覧」[1]では、姓の「鈴」の旁「令」の下の部分を「マ」とする字を正字としている[2]。ただし、「令」の下が直線の字もマの字も[3]であり、書体の違い(前者が明朝体など、後者が楷書体など)であるため、ここでは直線の鈴のままとし、{{記事名の制約}}等のテンプレートは付さない。
  2. ^ 寺西学は1971年、名古屋市中村区選挙区から立候補し県議に初当選した。2005年に大村秀章が自民党愛知県連会長に就任した際、大村から会長代理に指名された[26]。2011年2月21日、自民党愛知県連会長に就任[27]。同年4月の県議選は出馬せず、息子の寺西睦に地盤を譲った。同年7月に県連会長を退任。2013年3月22日、死去。
  3. ^ 倉知俊彦は1931年に生まれた。1971年、豊田市選挙区から立候補し県議に初当選した。1987年5月から1年間議長を務めた[32]。豊田市のコンパニオン会社が18歳未満の女子高生を雇っていた事件を豊田警察署が内偵していたことを知り、1990年1月、愛知県警の総務部長に「何とか穏便にできないか」と連絡をとった。同総務部長が県議会の議員控室で捜査資料のコピーを渡すと、倉知はコンパニオン会社代表らに資料を渡し、その謝礼として額面20万円の商品券を受け取った。同年11月9日、秘密漏洩教唆罪とあっせん収賄罪の疑いで書類送検され[33]、11月17日に自民党を離党した(その後復党)[34]。2003年11月の衆院選で愛知県下の自民党候補は大敗し、杉浦正健県連会長が引責辞任[35]。次期会長を巡って国会議員と県議らが対立を深める中、混乱収拾のため、県議では初の会長に選出された(任期は2003年12月21日から2005年6月まで)[36][37]。2016年3月5日、豊田市名誉市民に推挙される。2018年12月2日、胆管がんのため死去[38][39]

出典

  1. ^ 議員情報一覧
  2. ^ 参考
  3. ^ 同じ字
  4. ^ 内閣官房副長官 鈴木政二 | 首相官邸ホームページ
  5. ^ 『中日新聞』1989年11月1日付朝刊、県内版、16面、「鈴木政一氏死去」。
  6. ^ ひろし通信 第2号(水野ひろし後援会事務所編集委員会)
  7. ^ 『中日新聞』1995年7月9日付朝刊、県内版、24面、「95年参院選あいち/ 候補者の素顔 豊かな地方議員経験 鈴木政二候補 (47) 自民・新」
  8. ^ 愛知県議会議員一般選挙(知立市選挙区) 第8回
  9. ^ プロフィール | 議員を志せ 政二塾
  10. ^ 愛知県議会議員一般選挙(知立市選挙区) 第9回
  11. ^ a b 朝日新聞』1987年4月1日、東海総合面。
  12. ^ 『朝日新聞』1987年4月11日、4月14日、東海総合面。
  13. ^ 『朝日新聞』1987年4月17日、東海総合面。
  14. ^ 『朝日新聞』1987年4月25日、東海総合面。
  15. ^ 『中日新聞』1995年3月8日付夕刊、2面、「参院選出馬決意の鈴木氏 名古屋市議団も支援 自民」。
  16. ^ 『中日新聞』1995年3月10日付朝刊、1面、「参院愛知 自民が2人公認へ 鈴木氏が正式出馬表明」。
  17. ^ 『中日新聞』1995年5月11日付朝刊、2面、「参院選に鈴木氏決定」。
  18. ^ “安倍首相、したたかな政治家に 鈴木政二氏”. 日本経済新聞. (2013年7月14日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1203Q_S3A710C1I00000/ 2017年9月17日閲覧。 
  19. ^ 『中日新聞』2009年9月20日付朝刊、県内版、18面、「『ゼロからの出発だ』 自民県連総会 鈴木会長があいさつ」。
  20. ^ 『中日新聞』2010年10月13日付夕刊、1面、「重徳氏、出馬に前向き 愛知県知事選 自民打診に『光栄』」。
  21. ^ “河村市長、自民・大村氏に愛知知事選出馬要請”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2010年10月16日). オリジナル2013年8月28日時点によるアーカイブ。. http://archive.is/Wppej 2010年11月13日閲覧。 
  22. ^ “河村市長、自民・大村氏の擁立目指す”. 中日新聞. (2010年10月15日). http://www.chunichi.co.jp/hold/2011/ele_aichi/list/201010/CK2010120602100016.html 2013年3月10日閲覧。 
  23. ^ 『中日新聞』2010年11月16日付朝刊、35面、「大村氏、自民県連と亀裂 会長面談 不出馬要請断る」。
  24. ^ “自民・愛知県連会長が辞任表明…知事選大敗で”. 読売新聞. (2011年2月13日). http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20110213-OYT1T00344.htm 2011年2月13日閲覧。 
  25. ^ 『中日新聞』2011年6月27日付夕刊、10面、「自民愛知県連 藤川氏が会長就任へ 寺西氏、立候補取り下げへ」。
  26. ^ 『中日新聞』2005年7月5日付朝刊、県内版、22面、「会長代理に寺西県議 自民県連が新執行部会」。
  27. ^ “自民愛知県連会長に寺西氏 立候補なく推薦で決定”. 日本経済新聞. (2011年2月22日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASFD2102K_R20C11A2CN8000/ 2018年12月4日閲覧。 
  28. ^ “自民・鈴木政二参院議員が引退へ”. 日本経済新聞. (2012年5月29日). http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2902D_Z20C12A5PP8000/ 2017年9月17日閲覧。 
  29. ^ 統一協会・集団結婚に祝電しんぶん赤旗
  30. ^ 民主党は「ナチス」=自民・鈴木氏時事ドットコム[リンク切れ]
  31. ^ “愛知県議選で鈴木雅博氏 未来への扉開く好機ください 義父鈴木元参院議員握手で感謝”. 新三河タイムス. (2015年3月26日). http://shinmikawa.blog.fc2.com/blog-date-201503.html 2017年12月2日閲覧。 
  32. ^ 歴代正副議長一覧 (PDF)”. 愛知県議会 (2018年5月25日). 2018年12月4日閲覧。
  33. ^ 『中日新聞』1990年11月10日付朝刊、1面、「愛知県議を書類送検 捜査資料漏えい 渡した県警元部長も 容疑者依頼で工作 謝礼に商品券20万円受け取る 女高生コンパニオン事件」。
  34. ^ 『中日新聞』1990年11月18日付朝刊、1面、「倉知愛知県議が離党 捜査資料漏えい 『自民党に迷惑』」。
  35. ^ 『中日新聞』2003年11月12日付朝刊、34面、「自民 愛知県連 幹部退陣へ 衆院選惨敗 3回連続の引責」。
  36. ^ 『中日新聞』2003年12月21日付朝刊、30面、「自民党愛知県連 新会長に倉知氏 初の県議就任」。
  37. ^ 『中日新聞』2005年5月27日付朝刊、県内版、20面、「自民県連 次期会長 国会議員で 議員団意向 大村氏が意欲」。
  38. ^ “倉知俊彦氏が死去 元愛知県議会議長”. 日本経済新聞. (2018年12月4日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38510430U8A201C1CN8000/ 2018年12月4日閲覧。 
  39. ^ 中尾吟、中崎裕、安藤孝憲「『懐深い大政治家』 倉知元県議死去 党派超え悼む声」 『中日新聞』2018年12月5日付朝刊、県内版、16面。
  40. ^ “新春インタビュー特集 倉知俊彦さん83 自民党愛知県連会長代理 2人当選で「地方創生」進む!”. 矢作新報. (2015年). http://www.yahagishinpo.com/cn2/pg518.html 2017年12月2日閲覧。 


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