ちちんぷいぷいの特別番組一覧
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ちちんぷいぷいの特別番組一覧 (ちちんぷいぷいのとくべつばんぐみいちらん)は、『ちちんぷいぷい』(毎日放送で1999年10月11日から2021年3月12日まで放送されていた情報番組、以下『ぷいぷい』と略記)から派生した特別企画・特別番組を示している。
- ^ 阪急百貨店うめだ本店の建て替え工事に伴う
- ^ 「ハガキで4連パン」の結果を発表した2012年1月31日の放送で公表
- ^ 2012年2月6日の放送で公表
- ^ 2012年2月21日の放送で公表
- ^ 「大吉ランチパック」のみ、当番組を放送していない東京都内でも、JR池袋駅構内にある「ランチパックショップ」で2015年12月21日から27日まで販売。
- ^ 『ちちんぷいぷい』コラボパンでMBS若手アナにバトル勃発!?(『マイナビニュース』2015年11月19日付記事)
- ^ ちちんぷいぷい:先輩大吉アナ惨敗…MBSアナプロデュース「ラッキーパン」中間発表(『MANTAN WEB』2015年12月9日付記事)
- ^ 共同制作4局以外にテレビ山口・あいテレビ・大分放送にもネットされた。この3局は制作協力としてエンドロールでクレジットされた。
- ^ MBS特番、系列4局で初の共同制作1日放送…「西日本横断生放送スペシャル」 Archived 2013年1月1日, at the Wayback Machine.(「スポーツ報知」大阪本社発行版2012年12月31日付記事)
- ^ 徳仁の第126代天皇即位礼正殿の儀開催に伴う祝日で、当初は天皇陛下の即位パレードも東京都心で計画。毎日放送と宮崎放送では、『Nスタスペシャル 完全中継!天皇陛下即位パレード』(TBSテレビ制作・全国ネットの特別番組)を15:00 - 16:15に編成する関係で、当日のみ当番組を15:00で終了させる予定だった。令和元年東日本台風(台風19号)が東日本を中心に甚大な影響を及ぼしていることを踏まえて、パレードを11月10日(日曜日)に延期することが10月17日(土曜日)に日本政府から発表されたため、実際には通常どおり15:49まで放送枠を編成。
- ^ a b ロザン宇治原、「アタック25」惨敗で「Qさま!!」の評判まで急落!(『アサ芸プラス』2017年10月12日付記事)
- ^ 2011年1月から3月まで、毎日放送の在外研修の一環で滞在。
- ^ 放送直前の2011年3月31日付で毎日放送を退社(フリーアナウンサーに転身)したため、在職中の取材VTR内のみの出演。
- ^ スタジオには登場せず、VTRでのみ出演。
- ^ 取材時点では当番組の金曜アシスタント。2012年4月から『プリプリ』(2013年3月まで平日の午前中に編成されていた生放送の情報番組)の司会に転じていたが、取材報告を兼ねて特別に出演した。
- ^ 出演時点では、吉竹と共に『プリプリ』の司会を務めていたため、当番組からいったん離れていた。
- ^ 出演時点では『プリプリ』火曜日のレギュラー出演者で、落語家転身後の2017年10月以降は、「月亭方正」として当番組の月曜日に準レギュラー扱いで登場。
- ^ 出演時点では当番組のレギュラーではなかったが、「母方(西川ヘレン)の祖父がアイルランド系」という縁で登場。当番組でも、後に水曜日のレギュラーを務めた。
- ^ 松本麻衣子(産前産後休暇中は橋本のりこ)が声を当てている。
- ^ ロザンは外国人の撮った写真をリサーチ、「ちちんぷいぷい」特別編(『お笑いナタリー』2016年3月29日付記事)
- ^ 京大卒のロザン宇治原、東大OGにライバル心!?「予習してるやろ」(『スポーツニッポン』2018年12月17日付記事)
- ^ 日本民間放送連盟賞/2010年(平成22年)入選・事績
- ^ a b 「昔の人は偉かった 上方落語編」のナレーターも兼務。
- ^ 2019年3月で当番組のレギュラー出演を終了(翌4月から『ミント!』へ異動)していたが、「ぷいぷいファミリー」扱いで登場。
- ^ 前年までは古巣である関西テレビの選挙特別番組を担当
- ^ 「政治家がカードバトルになった!」関西の選挙特番が奇抜すぎる演出になった理由
- ^ 第2部の途中でスタジオを後にすると、JNNで番組の開始早々に小選挙区(大阪府第10区)で「当選確実」と判断した辻元清美候補(立憲民主党)の選挙事務所(大阪府高槻市)からの生中継で、辻元へのインタビューや平成29年台風第21号関連のリポートを担当した。
- ^ 政党系のキャラクターには、「自民学園」(自由民主党)「共産学院」(日本共産党)「希望ヶ丘高校」(希望の党)「立民舎」(立憲民主党)「維新義塾」(日本維新の会)「こころ高校」(日本のこころ)「社民館」(社会民主党)「公明ハイスクール」(公明党)という架空の高校名を使用。毎日放送では、「目指せ当選!国会学園」の特設サイトで、番組の開始直後(2017年10月22日20:05)から翌日(23日19:00)までキャラクターの人気投票も実施した(1位は「自民学園」)。
- ^ MBS 少女アニメ風・開票特番…豪華声優陣が「当選確実だね!」 ネットが支持 デイリースポーツ
- ^ 放送時点でのレギュラーネット局であった南日本放送と宮崎放送では、JNN九州ブロックネット形式の特別番組『U字工事の1日1組限定めぐり』(長崎放送制作)を13:55 - 14:50に放送。
- ^ 放送時点で開催されていた平昌オリンピックの周辺取材リポーターである辻憲太郎も、平昌からの生中継で登場。
- ^ 放送時点でのレギュラーネット局であった南日本放送と宮崎放送では、JNN九州ブロックネット形式の特別番組『世界が見える!?ミッションinNAGASAKI』(長崎放送制作)を13:55 - 15:50に放送。
- ^ 放送時点でのレギュラーネット局であった宮崎放送では、自主編成で対応。
- ^ レギュラー化当初は「Today's VOICE」の直後、2019年1月以降は17:00前後に放送。いずれも、松本と市川が隔週交代でロケ取材とスタジオ報告を担う。2019年4月から8月までは、「特命取材班 チーム」と改題したうえで、毎週木曜日の17時台に『ミント!』内で放送。
- ^ a b MBS コロナ対策で「ちちんぷいぷい」と「ミント!」一本化 出演者、スタッフを半減(『スポーツニッポン』2020年4月17日付記事)
- ^ 毎日放送が情報番組合体「おうちにいようよ ちちんぷいぷい&ミント!」20日からスタート(『スポーツ報知』2020年4月17日付記事)
- ^ 「JIN-仁-」MBSでも再編集版放送 4月29日から計6日 TBSでは2桁視聴率記録(『スポーツニッポン』2020年4月27日付記事)を参照。編成上は「おうちにいようよ」シリーズの一環で、5月3日・10日・17日(いずれも日曜日)にも放送したほか、『初めて恋をした日に読む話』(TBSテレビの制作で2019年1 - 3月に「火曜ドラマ」枠で放送された作品)全10話の再放送(4月17日から5月30日までの日曜日=5月3日・10日・17日は『JIN-仁- レジェンド』直前の1時間枠で実施)をシリーズに含めている。
- ^ MBS「ちちんぷいぷい」と「ミント!」一本化終了(『日刊スポーツ』2020年5月29日)
- ^ 後に、「音楽・文化人編」(佐渡裕、松本隆、河瀬直美、高嶋ちさ子、ナオト・インティライミ)「スポーツ・文化人編」(野口健、山本由伸、一ノ瀬メイ)「ラガーマン編」(田中史朗、山中亮平、藤田慶和)「ガンバ大阪編」(遠藤保仁、倉田秋、東口順昭)「せやねん・よしもと新喜劇編」(トミーズの健・雅、吉本新喜劇座長の小籔・酒井藍・川畑泰史・すっちー)や、アドベンチャーワールドで飼育中のジャイアントパンダ(彩浜・桜浜)の映像に関岡のナレーションを組み合わせたバージョンも順次放送。
- ^ 5月3日・10日・17日(いずれも日曜日)にも再放送。
- ^ 4月17日から5月24日までの日曜日(5月3日・10日・17日は『JIN-仁- レジェンド』直前の1時間分を再放送枠として編成)
- ^ MBS取締役・岡田公伸氏死去「家族が驚くほどの急変」浜田雅功とも「4時ですよ~だ」時代から旧知の仲(『スポーツニッポン』2020年4月9日付記事)
- ^ 「おうちにいようよ」と同様に、松本隆、矢野燿大、宮本恒靖、中島イシレリからのメッセージCM も放送。
- ^ 社長記者会見をオンラインで開催しました(毎日放送2021年1月20日付プレスリリース)
- ^ ハイヒールリンゴ、ナジャ・グランディーバ、有野晋哉(よゐこ)、大畑大介(以上月曜日)、トミーズ健、沢松奈生子(以上火曜日)、大平サブロー、なるみ、月亭八光、小林祐梨子(以上水曜日)、桂南光(木曜日)、ハイヒールモモコ、間寛平、桂吉弥、ヒロ寺平、マルセイユ(以上金曜日、いずれも放送時点でのレギュラー出演曜日)。ただし、登場映像が放送される曜日は、本来の出演曜日と必ずしも一致していない。
- ^ 月曜日:たむらけんじ、月亭方正、文美月(実業家・社会活動家)、火曜日:ロザン、水曜日:シャンプーハット(てつじ・こいで)、木曜日:学天即(奥田修二・よじょう)、山口真由/福本容子(隔週交代)、金曜日:笑い飯哲夫(火・水・金曜日には準レギュラー扱いの有識者や三澤も随時出演)
- ^ ハイヒールモモコ、桂吉弥、宇都宮まき(放送時点で金曜日のレギュラーパネラー)、沢松奈生子、月亭八光など。
- ^ 杉浦みずき(月曜日)、辻沙穂里(火曜日)、久保恵佳(水曜日)、野嶋紗己子(木・金曜日)、市川いずみ(金曜日、杉浦・久保と同じくフリーアナウンサー)など。
- ^ 松川と福島暢啓(本来は『ミント!』木曜日の17時台に辻憲太郎の進行で放送されるコーナー「辻憲のBUZZ Report」のナレーター)が日替わりでナレーションを担当。
- ^ 月曜日:橋本のりこ(本来は「たむらけんじの学校へ行ここッ!」のナレーター)、火曜日:玉巻映美(本来は「出たとこリサーチ」のナレーター)、水曜日:豊崎由里絵(本来は「わざわざグルメ調査隊」のナレーターで、『ミント!』木・金曜日の初代アシスタントから2019年10月の毎日放送退社を経てフリーアナウンサーへ転身)、金曜日:馬野雅行(本来は「密着 朝駆け夜討ち」のナレーターで、毎日放送のアナウンス室長・スポーツアナウンサー)
- ^ 社長記者会見をオンラインで開催しました(毎日放送2021年1月20日付プレスリリース)
- ^ 当番組の最終レギュラー放送枠をNスタスペシャル・東日本大震災から10年~つなぐ、つながる~』(TBSテレビ制作の全国ネット向け報道特別番組)の同時ネットに充てることに伴う措置。
- ^ この日で放送を終了(前夜インタビューを収録)。レギュラー企画としての初回から、大阪府内の繁華街(うえほんまちハイハイタウンなど)を中心に、およそ3,300人もの「シンデレラ」(夜の街で飲食を嗜んだ後にほろ酔い気分でシンデレラのように帰宅を急ぐ一般人)を取材していた。
- ^ a b c d e f g h 「ちちんぷいぷい」最終週は4時間拡大 特別企画も(『日刊スポーツ』2021年3月6日付記事)
- ^ 最終日の26日のみ、18:30から『サッカー国際親善試合「U-24日本代表×U-24アルゼンチン代表」』中継〈TBSテレビ制作〉の放送を控えていたため、17:45 - 18:30に変更。
- ^ a b c 堀ちえみ、2年ぶりMBS「ちちんぷいぷい」スタジオ生出演 「フィナーレウィーク」(『デイリースポーツ』2021年3月6日付記事)
- ^ 黒柳の冠番組である『徹子の部屋』(テレビ朝日の制作で関西地方では朝日放送→朝日放送テレビで放送)にちなんで、企画のタイトルばかりか、インタビューに使用したスタジオセットも同番組を模していた。
- ^ a b c 21年半の長寿番組「ちちんぷいぷい」が最終回 ラストに新コーナーが誕生する“攻め”の演出も(『スポーツニッポン』2021年3月12日付記事)
- ^ 明石家さんまが「R-1」をネタに 「作りがちょっと甘かったりとか…R-1よりマシ!」(『スポーツニッポン』2021年3月8日付記事)
- ^ コブクロ、デビュー当時の意外な過去明かす「挫折もいっぱいありました」(『スポーツニッポン』2021年3月10日付記事)
- ^ 3月8日の大畑と有野、10日の立岩と前川が該当。
- ^ a b MBSの長寿番組「ちちんぷいぷい」が来週で21年の歴史に幕 ラスト週に初代MC角淳一アナも「復活」(『スポーツニッポン』2021年3月6日付記事)
- ^ 実際には、NHKでの在職中にも一時、社会部の記者としてNHK大阪放送局へ赴任していた。
- ^ MBS山中真アナ:「ちちんぷいぷい」は“学校”だった 「これっちゅうもんがない」と言われたMCの意地(『まんたんWEB』2021年3月11日付記事)
- ^ 2011年放送の第五章「西国三十三ヶ所巡礼編」(河田が「60日間ほぼ世界一周」へ出発する直前)と、2016年放送の第十四章「百人一首の旅」のロケでも訪問。
- 1 ちちんぷいぷいの特別番組一覧とは
- 2 ちちんぷいぷいの特別番組一覧の概要
- 3 レギュラー放送でのコラボレーション企画
- 4 年末年始の特別番組
- 5 放送開始10周年記念特別番組(2009年)
- 6 「ちちんぷいぷい おかげさまで20歳 ~やりたいことつめこんだらヤバイ10日間になりましたスペシャル~」(2019年)
- 7 レギュラー放送枠で夏季に放送された特別番組
- 8 レギュラー放送枠で夏季以外に放送された特別番組
- 9 レギュラー企画の特別番組
- 10 『ちちんぷいぷい増刊号』
- 11 『ちちんぷいぷい音楽祭』
- 12 『ぷいぷい落語会』
- 13 その他の特別番組
- 14 関西ローカル向け報道番組との共同制作による特別番組
- 15 脚注
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