北野誠 (タレント)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/14 02:39 UTC 版)
北野 誠(きたの まこと、1959年〈昭和34年〉1月25日[1] - )は、日本のお笑いタレント。
注釈
- ^ 吉本興業が吉本総合芸能学院を設立するのはその翌年
- ^ 北野が契約した数年後の1984年に松竹芸能は業績不振を理由に角座を閉鎖、経営方針に不満を訴えた所属タレントの解雇とそれに伴う大量離脱という事態に遭遇する。
- ^ 監督の井筒が乱行に及んだのは、試写会で配給の東映から、右翼の事務所で日章旗を引きはがすシーンのカットを申し渡されたためであるとされる[2][3]。
- ^ 嘉門達夫の楽曲「ゆけ! ゆけ! 川口浩!!」などにいくつかのネタを提供。
- ^ 局長の上岡龍太郎起こしたトラブルにより上岡がロケ取材を辞める代わりとして、北野が起用された。詳細はこちらを参照。
- ^ この他、2022年6月8日 放送分の様に不定期でゲスト出演する場合がある。
- ^ a b やらせにより打ち切り。
- ^ 関西ローカル、深夜の通販番組。2002年春、番組内で紹介されたブランド品を購入した東京在住の女性が「通販番組で購入したが正規の銘柄と思えない」とTBSに一報。それを受けてTBSが女性宅に届いた未開封の梱包を任意団体に持ち込み、女性がTBSに一報するに至った荷物の中の商品を調べた所「正規の商品とは疑わしい」と鑑定され、TBS「ニュースの森」内で放送された。
- ^ 過剰演出により、4回で打ち切り。
- ^ 予算削減により打ち切り。
- ^ 北野の謹慎発表後もインターネット上おいては北野が出演する番組で視聴可能なものが存在し、2009年9月までの視聴が可能になっていた。#05において次回放送の挨拶で締めており、GyaOからは番組の打ち切り、北野の降板といった告知は無いままとなっており、公式プロフィールに同番組の記載は無し。
- ^ 現夫人は同番組のアシスタント。
- ^ 出演当時は新人だった千葉麗子・さとう珠緒・鈴木紗理奈・佐藤仁美と共演。レギュラーには事務所の後輩であるますだおかだの岡田圭右がいた。
- ^ 『北野誠の世紀の雑談』の第53回の放送では、ゲストのみうらじゅんとのトーク中にこのCMの出演ギャラは80万円だったと明かした。
- ^ 当時の株式会社モスフードサービスはフランチャイズによる全国展開を目指し、映画とのタイアップで、イメージの向上と宣伝効果を狙い、脚本や撮影のチェックも無く、二つ返事で、映画への使用を許諾。しかし、店内及び店員の描写について「イメージを損ねている」とモスフードサービス側からクレームが入り、短期で上映は終了となる(詳細は映画記事を参照)。現在は再上映、ソフト化もされていない封印作品となっている。「関係者向けの試写が行われる前は和気藹々とした雰囲気だったが、物語が進む内にモスフードサービス社員の顔が苦い顔つきとなり、まともに話しかけられる状態ではなかった」と北野が回想している
出典
- ^ a b c d e 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、140頁。
- ^ 井筒和幸・石飛徳樹(朝日新聞編集委員)・木田紀正(聞き手・構成)「日本シナリオ作家協会ニュース・シナリオ誌編集部共同企画 『ガキ帝国・悪たれ戦争』上映拒否問題続報 ―井筒和幸監督に聴く―」『シナリオ』2018年1月号、日本シナリオ作家協会、 48–62頁。
- ^ 西岡琢也「日本シナリオ作家協会ニュース 第454号 連載『悪たれ戦争』を巡って第十回『悪たれ戦争』の頃」『シナリオ』2018年12月号、日本シナリオ作家協会、 3–6頁。
- ^ “北野誠の処分について”. 松竹芸能株式会社. (2009年4月13日)
- ^ “芸能界「ドン」激怒説まで出る 北野誠謹慎処分の「ドロドロ」”. J-CAST ニュース (2009年4月20日). 2023年10月5日閲覧。
- ^ “リスナーの、みんなへ……!”. 竹内義和のどきどきブログ. (2009年5月20日)
- ^ “北野誠の処分の解除について”. 松竹芸能株式会社. (2010年2月15日)
- ^ 「北野誠、10か月ぶりに仕事復帰 地元・大阪で“漫談”披露」『ORICON NEWS』、2010年2月20日。2021年5月8日閲覧。
- ^ 「北野誠、旧知の仲“たかじん”の番組でテレビ復帰! 手荒い祝福にタジタジ」『ORICON NEWS』、2010年2月26日。2021年5月8日閲覧。
- ^ 『第30回 「CBC小嶋賞」 決定のお知らせ』(プレスリリース)中部日本放送、2019年11月15日 。2021年5月8日閲覧。
- ^ 岡本「北野誠が授与式に着たド派手衣装は、あの芸人へのオマージュだった!」『RadiChubu』CBCラジオ、2019年12月16日。2021年5月8日閲覧。
- ^ “北野誠が新型コロナ感染 所属事務所が報告”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年9月22日) 2021年9月22日閲覧。
- ^ a b サイエンスチャンネル 2001年
- ^ サイエンスチャンネル 2002年
- ^ “GMOクリック証券 一社提供の新番組「北野誠のトコトン投資やりまっせ。」を4月4日よりラジオNIKKEIで放送開始<GMOクリック証券>”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年10月28日閲覧。
- ^ “PERFECT BLUE”. マッドハウス. 2016年6月16日閲覧。
- 北野誠_(タレント)のページへのリンク