横山たかし・ひろし
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横山たかし・ひろし(よこやまたかし・ひろし)は、松竹芸能所属の漫才コンビ。横山やすしの弟子で、ともに明蝶芸術学院の出身。1968年(昭和43年)コンビ結成。同年新世界新花月で初舞台。ホラ吹き漫才の第一人者でもあった。
- ^ a b c d e f 「ほら吹き漫才の横山たかしさん死去、やすしさん弟子」『日刊スポーツ』、2019年6月2日。2019年6月2日閲覧。オリジナルの2019年6月2日時点におけるアーカイブ。
- ^ “横山やすしの弟子ひろしが明かす 妻「春やすこ・けいこ」けいこのうつ闘病と夫婦コンビ結成まで|あの人は今こうしている”. 日刊ゲンダイDIGITAL (2023年6月19日). 2024年1月21日閲覧。
- ^ 産経新聞朝刊1999年(平成11年)4月17日「葬送」喜劇俳優 曽我廼家明蝶さん
- ^ とっぴもナイト2011年4月16日OA
- ^ 横山たかし師匠 偲ぶ会 - 小川恵理子オフィシャルブログ「ニャンファイブと私と」2019年8月9日付記事(松竹芸能の後輩に当たる小川は、同会の司会を務めた)。
- ^ 横山ひろし&春けいこ 夫婦漫才コンビ結成 故たかしさんと“3人”で舞台に - デイリースポーツ online 2019年10月17日
- ^ このフレーズは、7代目笑福亭松喬が「花色木綿」の終盤(盗難被害者がついたホラがばれる場面)で使用する。前名の三喬時代に、たかしの許可を得て師匠の6代目松喬と共演する落語会で使用したところ、6代目松喬はマクラでそのことに触れたことから、事実上公認となった。7代目松喬と共演機会の多い伊藤史隆(朝日放送テレビアナウンサー)もよく口にしている。
- ^ 同コーナー出演の縁もあり、2019年6月3日放送分では、たかしの訃報が番組冒頭で伝えられた。
- 1 横山たかし・ひろしとは
- 2 横山たかし・ひろしの概要
- 3 出演
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