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塩崎逸陵

日本画家。明治17年（1884）富山県生。名は一郎。東美校卒。寺崎広業に師事し、人物・花鳥を能くする。東京住。

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塩崎逸陵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/07/19 00:53 UTC 版)

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塩崎逸陵
生誕 1884年
富山県高岡市
死没 1974年
国籍 日本
著名な実績 日本画家

塩崎 逸陵（しおざき いつりょう、1884年（明治17年） – 1974年（昭和49年））は、大正時代から昭和時代にかけての日本画家。

経歴

富山県高岡市に生まれる。富山県立工芸学校（現・富山県立高岡工芸高等学校）を卒業後、東京美術学校に学び、川端玉章、寺崎広業に師事する。1915年第9回文展に「蟲の音」で初入選。以後、同展および帝展に出品。東京で制作に励み、花鳥図や風景画を描いた。

作品

  • 「蟲の音」
  • 「汀の雪」[1]
  • 「あめんぼ」[2]
  • 「ホロホロ鳥」[3]

出典

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  1. ^ 汀の雪 日本画分野所蔵作品紹介 – 富山県
  2. ^ あめんぼ 文化遺産オンライン
  3. ^ ホロホロ鳥 文化遺産オンライン

関連項目

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