立山連峰
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/07 01:36 UTC 版)
立山連峰(たてやまれんぽう)は、飛騨山脈(北アルプス)の北部、中部山岳国立公園の雄大な群峰・連峰群である。飛騨山脈北部が造山過程で裂けて黒部川が流れ、西岸に連なる山域の群峰。東岸の後立山連峰と双対する。北は、富山県の僧ヶ岳から、南は、富山県と岐阜県との県境の北ノ俣岳、黒部五郎岳を経て、三俣蓮華岳南方双六岳辺りで、槍ヶ岳・穂高連峰の主稜線と合流する。
- ^ 立山地域の地質 地質研究所
- ^ “富山 ご当地ナンバープレート 立山連峰をデザイン”. 『日本経済新聞』 (日本経済新聞社) 2020年2月28日閲覧。
「立山連峰」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
- 立山連峰のページへのリンク