立山防空壕とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 施設 > 軍事施設 > 軍事施設 > 立山防空壕の意味・解説 

立山防空壕

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/24 06:01 UTC 版)

立山防空壕(たてやまぼうくうごう)は、太平洋戦争時に長崎県防空本部が置かれた場所(被爆建造物)である。県知事などによる、警備、救護救援等、応急対応に関する連絡手配や指揮がここで行われた。また、ここから永野若松県知事により原爆投下の被害状況が国の中央に伝えられた。市外・県外への救援救護の応援要請も行った。




「立山防空壕」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「立山防空壕」の関連用語

立山防空壕のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



立山防空壕のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの立山防空壕 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS