頭川政始とは? わかりやすく解説

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頭川政始

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/16 02:45 UTC 版)

頭川政始
生誕 1933年
富山県高岡市
死没 1993年
富山県富山市
国籍 日本
著名な実績 鉛筆画

頭川 政始(ずかわ まさし、1933年昭和8年) – 1993年平成5年))は、昭和時代から平成時代にかけての洋画家、漆芸家。富山5人展の一人、通称「闇の作家」。

経歴

富山県高岡市に生まれる。漆芸家の山崎立山に師事。1957年第13回日展に「初秋」(工芸)で初入選。金沢美術工芸大学工業デザイン科卒業後、1962年漆芸から画家に転身する。1969年から1988年まで「5人展」に出品。1989年に筋萎縮性側索硬化症を発症し、1993年に逝去した。

作品

  • 「初秋」
  • 「姿見・2」[1]
  • 「姿見・3」
  • 「姿見・7」
  • 「時間の遠近感」
  • 「命の窓」
  • 「誕生の詩(明日の風B)」
  • 「生命の詩」[2]
  • 「脳詩・5 (死界への凝視) 脳詩・6 (死界への凝視)」[3]
  • 「生存界」[4]
  • 「夢風」[5]
  • 「嘘愛の城 」[6]
  • 「切っても切っても切れない時間と空間(D)」[7]

出典

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