沖積錐とは? わかりやすく解説

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ちゅうせき‐すい【沖積×錐】

読み方:ちゅうせきすい

小規模傾斜のやや急な扇状地


沖積錐

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/20 14:48 UTC 版)

沖積錐(ちゅうせきすい、alluvial cone)とは、急勾配の谷の出口で、土石流堆積がくり返されてできた扇形の堆積地形である。土石流扇状地ともよばれる[1]。集動地形(mass-movement landform)(マスムーブメントによる地形)の一種。


  1. ^ a b 鈴木ほか. 地形の辞典. 朝倉書店. 
  2. ^ a b c d e f g 鈴木隆介. 建設技術者のための地形図読図入門 第3巻 段丘・丘陵・山地. 古今書院. 


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