国立病院機構北海道がんセンター
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国立病院機構北海道がんセンター(こくりつびょういんきこうほっかいどうがんセンター)は、札幌市白石区にある病院。北海道内唯一の「都道府県がん診療連携拠点病院」に指定されており[3]、札幌市内のみならず北海道全域をカバーしている[4]。施設の老朽化・狭隘化や診療機能強化のため、現在地にて全面建替工事を行い、2020年11月完成。[5]当センターの理念は「私たちは、国民の健康のために、良質で信頼される医療の提供に努めます」である[6]
- ^ “独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター”. 日本医療機能評価機構. 2017年1月5日閲覧。
- ^ “院長挨拶”. 独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター (2021年1月5日). 2021年6月13日閲覧。
- ^ “がん診療連携拠点病院等の一覧表” (PDF). 厚生労働省. p. 10 (2016年). 2017年1月5日閲覧。
- ^ 病院のご案内 2016, p. 2.
- ^ “独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター全面建替整備工事 基本設計書” (PDF). 石本建築事務所 (2016年). 2017年1月5日閲覧。
- ^ “北海道がんセンターの理念”. 独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター. 2021年6月13日閲覧。
- ^ a b c d e f g 近藤啓史 2013, p. 1.
- ^ “北海道がんセンター 年報 平成26年度” (PDF). 独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター. pp. 18-19 (2015年). 2017年1月5日閲覧。
- ^ “女性スタッフ5人が陽性、道担当者「クラスターになる」 医療機関を中心に発生相次ぐ”. 読売新聞 (2020年4月20日). 2020年4月20日閲覧。
- 1 国立病院機構北海道がんセンターとは
- 2 国立病院機構北海道がんセンターの概要
- 3 診療科等
- 4 アクセス・駐車場
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