レバンガ北海道
レバンガ北海道
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レバンガ北海道
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2011年、チーム運営会社のJBLからの除名処分や東日本大震災で候補となった新規運営会社が撤退した事を受けて自らが一般社団法人を設立、同時に新チーム、レバンガ北海道を創設。理事長に就任し、国内プロ団体球技では異例の選手兼代表となった。 JBL2011-2012シーズン 2011年11月5日、対リンク栃木ブレックス戦(福島県福島市・あづま総合体育館)においてリーグ史上初の通算7000得点を達成。 JBL2012-2013シーズン 2013年3月2日、対三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ戦(愛知県名古屋市・愛知県体育館)においてリーグ史上初の通算8000得点を達成。 NBL2013-2014シーズン 2013-2014シーズンのNBLオールスターに選出されている。 B.LEAGUE2016-17シーズン 2016年11月28日、対千葉ジェッツ戦(北海道札幌市・北海きたえーる)において国内トップリーグ日本人選手初の通算9000得点を達成。 B.LEAGUE2017-18シーズン 2017年9月27日、Bリーグ理事就任。 2017年11月4日、対琉球ゴールデンキングス戦(沖縄県宜野湾市・宜野湾市立体育館)において3ポイントシュート国内トップリーグ通算成功数1000本を達成。 B.LEAGUE2018-19シーズン 2019年1月5日、B1リーグ第18節第2戦の対シーホース三河戦(愛知県刈谷市・ウィングアリーナ刈谷)において国内トップリーグ日本人選手初の通算10000得点を達成。 B.LEAGUE2019-20シーズン 9月27日、Bリーグ理事退任。 9月30日、今季限りでの引退を発表した。 2020年1月18日、Bリーグオールスターに出場し14得点を挙げてMVPを獲得した。引退後の9月にオールスターゲーム最年長MVP獲得(49歳249日)としてギネス世界記録に認定された。 3月15日、川崎ブレイブサンダース戦に出場。新型コロナウイルス感染拡大の影響でシーズンが打ち切られたためこれが現役最後の公式戦になった。現役生活27シーズンで通算得点は日本出身選手では最多となる10,238点を記録した。
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