しょうがいしゃ‐しょくぎょうセンター〔シヤウガイシヤシヨクゲフ‐〕【障害者職業センター】
読み方:しょうがいしゃしょくぎょうせんたー
障害者の職業的自立を促進・支援するため、高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置・運営する施設。障害者雇用促進法に基づいて、職業リハビリテーションの実施・助言・援助などを行う。障害者職業総合センター・広域障害者職業センター・地域障害者職業センターの3種類がある。
障害者職業センター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/08 02:58 UTC 版)
障害者職業センター(しょうがいしゃしょくぎょうセンター)とは、「障害者の雇用の促進等に関する法律」第19 - 26条[1]により、障害者の職業生活における自立を促進するため、厚生労働大臣が設置及び運営の業務を行うとされている次の施設である。同法により、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置運営の業務を行なっている。
- ^ “障害者の雇用の促進等に関する法律”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2019年10月5日閲覧。
- ^ “障害者職業総合センター 研究部門”. 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構. 2019年10月5日閲覧。
- ^ “広域障害者職業センター”. 独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構. 2019年10月5日閲覧。
- ^ “地域障害者職業センター”. 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構. 2019年10月5日閲覧。
- 1 障害者職業センターとは
- 2 障害者職業センターの概要
- 3 出典
障害者職業センター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 00:09 UTC 版)
職業リハビリテーション、障害者職業センター、障害者就業・生活支援センター。 障害者の雇用の促進等に関する法律。 障害者の雇用の促進等に関する法律施行令。 障害者の雇用の促進等に関する法律施行規則。
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