炭酸水とは? わかりやすく解説

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たんさん‐すい【炭酸水】

読み方:たんさんすい

炭酸ガスの発泡性水溶液。天然には炭酸泉としてわき出るが、製造もされ、清涼飲料などに用いる。プレーンソーダ。


炭酸

分子式:CH2O3
その他の名称:炭酸水、Carbonic acid、Carbonic acid hydrogen
体系名:炭酸塩、炭酸、炭酸水素


炭酸水

読み方:タンサンスイ(tansansui)

液化炭酸ガスを水に溶かした飲料水

季節 夏

分類 人事


炭酸水

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/10/03 14:07 UTC 版)

炭酸水の入ったコップ

炭酸水(たんさんすい)とは、二酸化炭素(炭酸ガス)を含む水のことをいう。「ソーダ水」「ソーダ」とも言われる。特にソフトドリンクでは、飲み物に清涼感を与える目的で、炭酸を原料の一つに使用し気泡を立たせる。これは炭酸飲料とも呼ばれる。日本農林規格(JAS)では、ガス内圧が0.29MPa以上の飲料が該当する[1]。

自然界でも、炭酸水は湧き水や温泉の形で産出し、日本では昔から飲用だけではなく浴用や療養などの目的で利用されてきた[2]。ヨーロッパにおける薬用としての利用は、古代ローマ時代に健康のために飲ませた記述が見られ[3]、入浴については少なくとも14世紀から利用が見られる[4]。

温泉は一定要件を満たすと二酸化炭素泉と呼ばれる。『日本温泉・鉱泉分布図および一覧』によると、炭酸泉もしくは含CO2とされる湧き水は、北海道以外と沖縄以外の地域、中部地方、近畿地方、山陰地方、九州地方などの火山の多い地域に多く見られる。これは二酸化炭素の供給源がマグマ性流体であることを示す[2]。

飲用可能なものは、ミネラルウォーターの形で販売される。人工的に、水と炭酸ガスに圧力をかけて工場生産されている。欧米のレストランでは、水を注文する際「炭酸水」か「無炭酸の水」かを選んで注文する形式が一般的である。

炭酸水に調味料や香料を加えたものが『炭酸飲料』だが、日本では素の炭酸水は、飲食業における原材料(カクテルを作る際の割材)として扱われ、一般消費者への普及は遅かった。

製造

水と炭酸ガスに圧力を加え炭酸(化学式:H2CO3)を製造するプロセスを炭酸飽和と呼ぶ。圧力を加えて製造される炭酸だが、圧力の影響がなくなると徐々に水と炭酸ガスに分離し、炭酸ガスは気泡の形で水中から放出されていく。


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