ハイボールとは? わかりやすく解説

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ハイボール【highball】

読み方:はいぼーる

ウイスキーなどを炭酸水割り、氷を浮かべた飲み物


ハイボール


ハイボール(Highball)

日本ではウイスキーソーダ割りだけをいうように思われがちだが、もともと、スピリッツをはじめあらゆる酒がベースになり、ソーダだけでなく、ジンジャー・エールトニック・ウォータージュース類など、各種のドリンク割ったものをハイボールという。Highball語源は、ゴルフ用語のハイ・ボール(High‐ball:高い球)からきたという説がある。これは、イギリスのあるゴルフ場カウンターウイスキー飲んでいた人が、急に自分の打つ順が来たことを知らされ慌ててそばにあったチェーサーウイスキーをあけ飲んだところ非常においしかった。そこに、たまたまハイ・ボールが飛んできたので、この名前をつけたという。他にもかつてのアメリカの鉄道使われていたハイ・ボール信号機からきたという説など、諸説ある。

ハイボール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/24 14:08 UTC 版)

ハイボール (Highball) とはカクテルの名称。ウイスキーソーダ水で割ったもの(ウイスキー・ソーダ)が元祖であるが、広義ではスピリッツ、リキュールをソーダトニックウォーターなどの炭酸飲料や、フレッシュジュースなどアルコールの含まれていない飲料で割ったもの全般を指す。日本では焼酎ウォッカなどをベースとしたカクテルを焼酎ハイボール(チューハイ)と呼んでいる。




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