スピリッツ
スピリッツ(spirits)とは、ジン、ウォッカ、テキーラ、ラム酒に代表される「蒸留酒」の総称、もしくは、酒税法上の区分における、焼酎、ウイスキー、ブランデー、原料用アルコール等に該当しない蒸留酒類のことである。
スピリッツの種類
文脈にもよるが、スピリッツは「蒸留酒」と言い換えて差し支えない場合が多い。スピリッツの種類としては、ジン、ウォッカ、テキーラ、ラム酒、ウイスキー、ブランデー、コニャック、焼酎、泡盛、等々が挙げられる。ジン・ウォッカ・テキーラ・ラム酒の4種を総称して「4大スピリッツ」という。一般的には「スピリッツ」といえばこの4大スピリッツを指し、他は念頭に置かれないことが多い。
スピリッツの語源
スピリッツ(spirits)はもともと英語であり、spirit の複数形である。spirit は「魂」「霊魂」「精神」などを意味する単語として知られるが、それとは別に、いわゆるアルコール類を指す語義もある。とりわけ複数形の spirits が「蒸留酒」を指す意味で用いられる。spirit という英単語の語源は ラテン語の spiritus(スピリタス)である。
「スピリタス」はウォッカの銘柄にもあるが、この「スピリタス」という名称は(ラテン語ではなく)産地ポーランド語で「酒」を意味する spirytus に由来している。
酒税法上のスピリッツの定義
「酒税法」では、スピリッツは「蒸留酒類」として扱っており、清酒・焼酎・みりん・ビール・果実酒・ウイスキー・ブランデー・原料用アルコールなどを定義した上で「(前述の)酒類以外の酒類でエキス分が二度未満のもの」を蒸留酒類と定義している。ちなみに、エキス分が2度以上の酒類は「リキュール」に区分される。
スピリッツ
スピリッツ(すぴりっつ)
スピリッツ
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スピリッツ (Spirits)
- 1 スピリッツとは
- 2 スピリッツの概要
スピリッツ(PS3/PSVita/PSP)
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「プロ野球スピリッツ2012」の記事における「スピリッツ(PS3/PSVita/PSP)」の解説
今作から完全リニューアルとなった。「対決チャレンジ」「チームチャレンジ」「カードチャレンジ」の3種類から選手育成が可能。
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スピリッツ(PS3/PSVita/PSP)
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「プロ野球スピリッツ2013」の記事における「スピリッツ(PS3/PSVita/PSP)」の解説
オリジナル選手を育成するモード。カードチャレンジ・チームチャレンジ・対戦チャレンジの3種類から選択できる。
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スピリッツ
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「プロ野球スピリッツA」の記事における「スピリッツ」の解説
各選手に与えられた強化によって上昇する数値で、スピリッツの最大値は前述のようにランクや選手のシリーズによって異なる。試合やイベントでの対決に際し、対決する両選手のスピリッツに基づいた「スピリッツ対決」が行われ、その結果によって能力の変動などが発生する。(ただし、野手なら走力、投手ならスタミナには影響しない)
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スピリッツ
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「プロ野球スピリッツ4」の記事における「スピリッツ」の解説
キャンプ地を選んで、オリジナル選手を作成・育成していく。作成時に自由に打撃・投球フォームを決められ、実在選手と同じにすることもできる。キャンプ地は以下の4つから選べる(最初から選べるのは2つだけ)。高知以外のキャンプ地ではオープン戦として試合もある(DH制ありで相手チームはランダムで決まる。ただし3試合目の相手は選択したチームが所属しないリーグのオールスターで固定される)。打者のプレイがある場合、試合前に球速スピードを設定でき、難易度を調整できる(当然、難しいほどもらえるポイントも多い)。 沖縄 カード練習(与えられたコスト以内のパートナーを3人選び、練習内容が書かれたカードを使って各種ポイント入手。練習相手のパートナーはレベルが上がり、より練習の効果が増す。パートナー同士の出身校や年齢が同じだと2人以上のパートナーを選択して練習するカードでボーナスとして「スピリッツポイント」がもらえる。15ターンまで)とフィールドプレイ(野手は全打席、投手は3イニング登板だが、投手は打ち込まれると3イニング持たずに降板となることもある)2試合から構成される。 鹿児島 フィールドプレイ3試合から構成される。最初にある程度のポイントが与えられ、自由に能力傾向も決められる。試合中の活躍に応じてポイントを獲得できる。 高知(オリジナル選手を1人作ると選択可能) カード練習とスペシャルスロットで構成される。スペシャルスロットはカード練習の最終15ターン目に必ずスペシャルカードとして登場し、するかしないかはプレイヤーの自由。 主要4ポイントをそれぞれ20消費(0になってもマイナスにはならない)して一回スロットを回し、各種ポイントを獲得する(盗技カードのスロットと違い、目押し技術は関係ない)。 たまに発生する対決モードでは、プレイヤー(育成中のオリジナル選手)かパートナーのうちの一人と対決相手のライバルがそれぞれランダムで選ばれ(ライバルはプレイヤーと各パートナーが所属する球団からは選出されない。また、1球団に偏る傾向がある)、スロットの右端を「対決」で止めると対決開始(ここのみ、目押しが必要となる。コストの星の数が多く、パートナーレベルが高い選手ほど対決モードでも勝ちやすい。もし勝てないと判断した場合、右端のスロットで「回避」を選択することも出来る。)。ライバルに勝てばポイントを大量に獲得できる(逆に負けると大量にポイントを失う)。 他のキャンプ地に比べギャンブル要素が強く、選手能力は運に左右される。 本拠地(オリジナル選手を2人作ると選択可能) 全員操作の試合3試合(1試合目は3イニングのみで、2試合目から3イニングずつ増加でコールドあり。投手は全員リリーフ調整状態なので、先発調整時よりもスタミナが少なく、2試合目以降は継投も重要)で構成。鹿児島キャンプと同様、最初にある程度のポイントが与えられる。プレイヤー以外の選手は試合後に活躍に応じて覚醒し、自身の打撃結果とチームの勝敗でポイントがもらえる。3戦全部勝つと、4戦目も挑戦できる。4戦目は3戦目と同じルールだが、相手チーム(1戦目と同じチーム)の選手が全員覚醒している。 特殊能力は、「カード練習で盗技カードを使用し、スロットでパートナーの持つ特殊能力をそろえる」「試合で特定の条件を満たしロックを解除(一部、一定確率でロック解除)した上で、ポイントとスピリッツポイントを使用する」ことで習得できるが、成績によっては不利な特殊能力を強制習得(一部、一定確率で強制習得)してしまう(ポイントとスピリッツポイントで克服できる)。
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スピリッツ
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「スプリガン mark2」の記事における「スピリッツ」の解説
ステージ8にのみ登場する、量産型のスプリガン。多数が作戦に投入され、カニンガムもこれに搭乗した。
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スピリッツ
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「創世聖紀デヴァダシー」の記事における「スピリッツ」の解説
20年前にチベットで発見されたデヴァダシーを調査管理するために発足された組織。デヴァダシーが異星生命体に対し有効と判明してからは国連に接収される。
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スピリッツ
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パワプロにおけるサクセスに似たモード。新人選手となり春季キャンプでの練習を通して自分のステータスを上げる。ゲームモードは複数あり、それぞれ育成システムが異なる。試合(オープン戦)のないモードの場合、試合が苦手な人でも強力選手を作ることができる。また、最後までやり通せば確実に選手登録出来る為、ゲームオーバーで選手削除となるパワプロよりは難易度は低め。ただし、パワプロでいうイベントがない(逆に言えば、パワプロでゲームオーバー要素となっている再起不能の怪我を負う様なイベントもない)為、ある程度の実力と運が問われる。
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スピリッツ
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「プロ野球スピリッツ2015」の記事における「スピリッツ」の解説
オリジナル選手を育成できるモード。育成方法は「カードチャレンジ」「対決チャレンジ」「チームチャレンジ」の3種類から選択することができる。 今作では、新しく追加された特殊能力の習得も可能であるほか、育成したオリジナル選手を最大300人まで保存することが可能となった。
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スピリッツ
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「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」の記事における「スピリッツ」の解説
今作で廃止となった「フィギュア」に代わって搭載される、キャラクターイラストの収集要素。「イベント戦」と、『X』の「シール」および『for』の「カスタマイズパーツ」による要素がキャラごとに組み合わさっていることがある。「アドベンチャー」モードではキーラが放った光によって、立ち向かったファイターを含めた(カービィ以外)「この世界」のキャラクターたちが身体を失い「スピリット」と呼ばれる思念体になってしまったものであるとされている。 スピリットは4種類存在し、「アタッカースピリット」「サポータースピリット」「ファイタースピリット」「マスタースピリット」に分けられる。主な種類となる「アタッカースピリット」「サポータースピリット」には4段階のランクで大まかな強さと希少性・スピリットバトルの難易度が決まっており、標準的な強さ「ノービス・☆」、やや強い「ホープ・☆☆」、かなり強い「エース・☆☆☆」、桁外れな強さ「レジェンド・☆☆☆☆」に分類されている。 アタッカースピリット ファイターの基本性能を決める。1体だけ装備可能。各々にレベル(1から99)と攻撃力・防御力(最大10,000)、属性(4種)、スロット数(1から3、キーラ、ダーズは0)および一部のスピリットには自分の特徴を活かしたスキルが設定されている。 属性には「攻撃は投げに強い」「投げは防御に強い」「防御は攻撃に強い」「無は属性の相性を受けない」という三すくみの相性がある。 バトルをしたりおやつとSPを与える、台座を与えることでレベルを上げ、攻撃力と防御力をさらに高めることができる。 「超化可能」スキルを持っている場合は、最大レベルまで育てると、より高いランク・能力や新たなスキルを持った別ビジュアル・別名のスピリットへ変化する「超化」ができる。(レベルはリセットされ初期に戻る) サポータースピリット ファイターに「スキル」を追加できる。アタッカースピリットの持つスロットの数だけ装備できるが、強力なスキルによっては2、3つのスロットが必要なものなどがある。 「スキル」にはバトル開始時に最初からアイテムを所持した状態でスタートする・特定のワザの攻撃力を上げるなどの効果がある。 ファイタースピリット ファイターに対応した観賞専用のスピリットで、ゲーム要素での使用は一切できない。 ファイターで「勝ちあがり乱闘」をクリアするか、ショップで購入することでのみ入手できる。 マスタースピリット アドベンチャーモードでのみ入手できる。 アタッカースピリットを一度に4体まで鍛え、能力の変化を身につけさせる「道場」、レベルを最大まで上げることが出来る「訓練所」や、スピリットを非プレイ時間でお宝探しに向かわせる「探索場」、SPを消費してスピリットやアイテムを購入する「商店」のいずれかを担当しており、入手することで利用できるようになる。 「スピリット」モードではアタッカー・サポーターによる強化を駆使して、多くのスピリット毎に固有となるイベント戦「スピリットバトル」を攻略してスピリットを集めることが主軸となっている。スピリットバトルはそれぞれのスピリットを大まかにイメージした条件が設定されている。アタッカースピリットの能力値、および装備スキルすべての要素を勘案して算出された値が「セットパワー」となり、相手とのパワー差によって勝利時に得るゴールド・SPなどに影響を及ぼす。 「アタッカースピリット」「サポータースピリット」は重複入手が可能で、現実世界に帰還させることもできる。その場合はスピリッツの育成などで消費するSPと、そのスピリットの台座を入手する。特定の台座の組み合わせで新たなスピリットを召還することも可能。 「スピリッツボード」ではランダムで出現するスピリットから選択して戦っていく。勝利後は「スピリッツガン」と呼ばれる特殊な武器(銃)でルーレットのシールドの隙間を狙い撃ち、倒したファイターに命中すれば憑依していたスピリットが入手できる。アイテムなどでシールドを壊したり、ルーレットをゆっくりにすることができる。失敗してもルーレットのシールド破壊は引き継がれて、次回以降に狙い撃ちしやすくなる。期間限定で開催されるイベントで、テーマに沿ったスピリットが出現しやすくなることもある。バトル勝利時の報酬・「ショップ」モードや「商店」「探索場」から「サポートアイテム」を入手することが出来る。これらは「各5種のバトル補助アイテム」と「各2種のシールド破壊用のアイテム」に分かれており、スピリッツボードの攻略を手助けする。 アドベンチャー「灯火の星」では『世界中のフィギュア・キャラクターすべてをスピリットに変えてしまったキーラの光から唯一逃げ延びたカービィが、ファイター達とスピリットを解放する戦いに向かう』という筋書きの元、ボスの撃破を目指して大量のスピリットバトルを戦い抜いていく。難昜度は4種類あり、「とてもかんたん」、「やさしい」、「ふつう」、「むずかしい」から選ぶことが出来る。広大なマップを探索し、敵対スピリットが憑依したファイターを撃破しスピリットを解放していくことで道を開いていくという、『for WiiU』のイベント戦を大幅に拡張したような構図となっている。マップ各所にはファイターのボディも配置されており、それとのバトルに勝利することで「味方ファイター」として操作キャラクターにすることが可能となる。アドベンチャーで勝利したスピリットは、ルーレット狙撃を経ずにそのまま入手可能。仲間にしたファイターも、乱入戦を経ずに外部のモードですぐ使用可能になる。
※この「スピリッツ」の解説は、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」の解説の一部です。
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スピリッツ
出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 07:38 UTC 版)
語源
名詞
スピリッツ
翻訳
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