初冠

デジタル大辞泉

うい‐かぶり〔うひ‐〕【初^▽冠】

読み方：ういかぶり

「ういこうぶり」に同じ。

うい‐かむり〔うひ‐〕【初^▽冠】

読み方：ういかむり

「ういこうぶり」に同じ。

うい‐こうぶり〔うひかうぶり〕【初^▽冠】

読み方：ういこうぶり

元服して、初めて冠を着けること。ういかがふり。ういかぶり。ういかむり。ういこうむり。

「昔、男、—して」〈伊勢・一〉

歴史民俗用語辞典

初冠

読み方：ウイコウブリ（ｕｉｋｏｕｂｕｒｉ），　ウイカブリ（ｕｉｋａｂｕｒｉ），　ウイコウムリ（ｕｉｋｏｕｍｕｒｉ），　ウイカガフリ（ｕｉｋａｇａｆｕｒｉ）

元服して男子がはじめて冠をつけること。

ウィキペディア

元服

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/10/07 08:35 UTC 版)

元服（げんぶく、げんぷく）とは、奈良時代以降の日本で男子の成人を示すものとして行われた儀式。通過儀礼の一つである。