かがふりとは? わかりやすく解説

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かがふり【冠】

読み方:かがふり

かんむり

次に投げ棄つる御—になれる神の名は」〈記・上〉

古く位階によって冠の色が違ったころから位階

このころ我が恋力(こひぢから)記し集め功(くう)に申さば五位の—」〈万・三五八

[補説] この語がのちに「かうぶり」「かんむり」となる。


被り

読み方:こうぶり、かがふり、ほどこり

【文語】ラ行四段活用動詞「被る」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

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