固辞
こ‐じ【古字】
こ‐じ【古寺】
こ‐じ〔‐ヂ〕【固持】
こ‐じ【固辞】
こ‐じ【孤児】
こ‐じ【小師】
こ‐じ【居士】
こ‐じ【▽巾子】
読み方:こじ
《「こんじ」の撥音の無表記》冠の頂上後部に高く突き出ている部分。髻(もとどり)を入れ、その根元に笄(こうがい)を挿して冠が落ちないようにする。元来は、これをつけてから幞頭(ぼくとう)をかぶったが、平安中期以後は冠の一部として作り付けになった。
こ‐じ【×怙×恃】
こ‐じ【故事/古事】
こ‐じ【▽火▽箸/▽火▽筋/▽火×匙】
こ‐じ【虎児】
こ‐じ【誇示】
抉じ
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「こじ」の例文・使い方・用例・文例
- こじき
- こじきがえり好みしてはいけない;物をもらうのに好き嫌いは言えない
- 彼はこじきをするまでに落ちぶれた
- 彼は流感をこじらせて肺炎になってしまった
- 箱の錠をこじ開ける
- こじんまりとして居心地のよいレストラン
- 彼は窓をこじ開けているところを見られた
- 窓をこじ開ける
- 泥棒は金庫の錠をこじあけた
- 金庫をこじあける
- 泥棒が金庫をこじあけた
- 彼はドアをこじ開けた
- そのカフェはこじんまりしていて、落ち着ける雰囲気です。
- いこじに振る舞う
- 彼はこじきにお金を渡さないことに決めた。
- こじきが彼に声をかけ、食べ物を買うお金をくれないかと言った。
- 彼女は常にこじつけの用意をしている。
- たった今、2匹の野良猫が窓をこじ開けて私の部屋に入って来た。
- 「アキちゃん今日休み?」「風邪こじらせたみたいね」
- あはは・・・ごめんね。ちょっとコンタクトしてくるの忘れちゃって。ここじゃないと見えないんだ。
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