渡り舟とは? わかりやすく解説

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わたり‐ぶね【渡り船/渡り舟】

読み方:わたりぶね

わたしぶね」に同じ。


渡り舟【ワタリブネ】(草花類)

登録番号 第5736号
登録年月日 1997年 10月 9日
農林水産植物の種類 かきつばた
登録品種の名称及びその読み 渡り舟
 よみ:ワタリブネ
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2003年 10月 10日
品種登録者の名称 古橋壽雄
品種登録者の住所 愛知県豊橋市老津町岩塚107番地の2
登録品種の育成をした者の氏名 古橋壽雄 小笠原
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,出願所有紅花系の在来種に「世界の海」を交配して選抜育成されたものであり,花は三英大垂咲きで暗赤味紫色鉢植え庭園及び花壇向きの中輪種である。  型は直立草丈はわい性である。太さは中,長さ短,色は緑,節間長は中である。全体の形は長刀形,先端の形は内曲,垂れ具合は 2/3以上,葉身長及び葉身幅は中,成の色は黄緑の色は緑である。花形1は大垂咲き花形2(花弁数からみた花形)は三英大きさは中,外花被及び内花被花色パターン単色,脈の明瞭度不明瞭である。外花被全体の形は楕円形先端の形は鋭形基部の形は鈍形,内花被全体の形は披針形先端の形は鋭形基部の形は楔形である。花被のよじれ,波打ち及び反転は無,外花被及び内花被長さ及び幅は中である。外花被及び内花被地色は暗赤味紫(JHS カラーチャート8909),目の大きさは大,色は黄,花被表面の弁質は平滑である。花柱の形は整形,ずい片の大きさは中,先端切れ込みは少,雄ずい発達は正常,花糸及びの色は白及茎頂につく花数は3以上である。開花早晩は中である。  「もろこし舟」と比較して外花被先端の形が鋭形であること,外花被及び内花被地色が暗赤味紫であること等で,「からくれない」と比較して花形1が大垂咲きであること,内花被地色が暗赤味紫であること,目の大きさ大きいこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,出願者のほ場愛知県豊橋市)において,昭和61年出願所有紅花系の在来種に「世界の海」を交配し得られ実生の中から選抜したものであり,以後増殖行いながら特性の調査継続し平成5年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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