随神とは? わかりやすく解説

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かみ‐ながら【随神/惟神】

読み方:かみながら

[副]かんながら」に同じ。


かむ‐ながら【随神/惟神】

読み方:かむながら

[副]かんながら


かん‐ながら【随神/惟神】

読み方:かんながら

[副]古くは「かむながら」と表記。「な」は格助詞「の」に同じ、「から」は素性性質の意》

神であるままに。神として。

久方の天つ宮に—神といませば」〈二〇四〉

神代のままに。神のおぼしめしのままに。

葦原瑞穂(みづほ)の国は—言挙(ことあげ)せぬ国」〈万・三五三


随神

読み方:カムナガラkamunagara

神でおありになるまま


かむながら 【随神・惟神】

カンナガラとも。日本で、〈神として〉〈神の御心のまま〉の意。ナは格助詞のノに同じ、カラ本性のこと。→ 神習

随身

(随神 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/13 23:15 UTC 版)

随身(ずいじん)とは、平安時代以降、貴族の外出時に警護のために随従した近衛府官人令外官


  1. ^ これに対して儀式で使う以外に実用性のないものを儀仗といった。


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