霹靂

デジタル大辞泉

かみ‐とき【神解き／霹^＝靂】

読み方：かみとき

「かみとけ」に同じ。〈名義抄〉

かみ‐とけ【神解け／霹^＝靂】

読み方：かみとけ

雷が落ちること。落雷。かみとき。かむとけ。

「—に当たりし楠あり」〈霊異記・上〉

かむ‐とけ【神解け／霹^＝靂】

読み方：かむとけ

「かみとけ」に同じ。

「—してその磐(いは)をふみさいて」〈神功紀〉

へき‐れき【^×霹^×靂】

読み方：へきれき

１ かみなり。いかずち。雷鳴。「青天の—」

２ 雷が激しく鳴ること。落雷すること。また、大きな音が響き渡ること。

「—する時にも動かず」〈今昔・三一・三七〉

難読語辞典

霹靂

読み方：ヘキレキ（ｈｅｋｉｒｅｋｉ），　カミトキ（ｋａｍｉｔｏｋｉ），　カムトキ（ｋａｍｕｔｏｋｉ），　カムトケ（ｋａｍｕｔｏｋｅ）

落雷

歴史民俗用語辞典

霹靂

読み方：カミトキ（ｋａｍｉｔｏｋｉ），　ヘキレキ（ｈｅｋｉｒｅｋｉ）

雷の落ちること。

ウィキペディア

霹靂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/08 08:31 UTC 版)

「霹靂」（へきれき）は、日本のバンドBRAHMANの4枚目のシングルである。2011年9月7日発売。発売元はトイズファクトリー。

ウィキペディア小見出し辞書

霹靂（へきれき）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/11 07:56 UTC 版)

「東京レイヴンズ」の記事における「霹靂（へきれき）」の解説

雷の式神。元々は千鶴の式神だったが、泰純たちが蘇生した夏目と合流した後に、千鶴から夏目に譲り渡された。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

霹靂

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 23:21 UTC 版)

名詞

霹 靂（へきれき）

1. かみなり。

発音^(?)

へ↗きれき

関連語

• 類義語: 鳴る神, 雷（かみなり、いかずち、らい）, 神鳴, 雷鳴, 雷電, 雷公, 雷霆, 天鼓, 天雷, 急雷, 疾雷, 迅雷, 遠雷, 春雷, 界雷, 熱雷, 落雷, 稲妻, 稲光, 電光, 電霆, 紫電, 閃電, ごろごろ
• 成句: 青天の霹靂

Weblio日本語例文用例辞書

「霹靂」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女の死の知らせはまさに青天の霹靂だった。
• 彼の死の知らせはまさに青天の霹靂だった。
• その知らせは私には青天の霹靂(へきれき)[寝耳に水]であった.
• 今度の大阪支店への転勤命令は彼にとって青天の霹靂だった.
• 霹靂一声
• 晴天の霹靂だ
• この報は商業界には晴天の霹靂であった
• 晴天の霹靂｛へきれき｝
• この報は商業界に取りては晴天の霹靂であった