シンプウとは? わかりやすく解説

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しん‐ぷう【信風】

読み方:しんぷう

季節風


しん‐ぷう【新風】

読み方:しんぷう

今までと違う新しやり方考え方清新の気を感じさせる新しい傾向。「歌壇に—を吹き込む


しん‐ぷう【×晨風】

読み方:しんぷう

早朝に吹く風。あさかぜ


しん‐ぷう【神風】

読み方:しんぷう

神が吹かせるという風。かみかぜ


新風【シンプウ】(草花類)

登録番号 第6947号
登録年月日 1998年 10月 29日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み 新風
 よみ:シンプウ
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2000年 10月 30日
品種登録者の名称 奥野善治
品種登録者の住所 兵庫県三木市志染町戸田440番地
登録品種の育成をした者の氏名 奥野善治
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,出願所有無名実生種に「糸車」を交配して育成されたものであり,花は緑白色のやや小輪で,スプレイ仕立て切花向き品種である。 型は直立性性は高性,開花時の草丈高である。太さ4.0~5.9,色は淡緑強さ及び縦じわは中,稲妻屈曲は無,わき芽発生程度は少,節間長は20~29である。葉身長は7599幅は5074基部の形は凹形先端部分の形は尖,一次欠刻は0.10~0.29,二次欠刻程度は中,欠刻底部の形は丸,裂片縁部の重なり重なる,表面の色は緑,裏面の色は淡緑光沢度及び厚さは中,たく有無全体的にある,分布状態は主に両側,形は深裂しない,大きさは小である。つぼみの形は平,花房の形は円錐形,花の大きさ7089舌状花重ねは1.5列まで,舌状花数は20~59である。管状花数は100199分布集中全長7.0~7.9である。花弁の形はさじ弁,先端の形は丸い,外花弁の反り方は平,花弁長さ4049,幅は5.0~9.9外花弁の表面及び裏面の色は緑白(JHS カラーチャート3701),外花弁の角度上向き花盤の色は黄色である。花たくの形は平らな円錐状,総ほうの大きさは10~19㎜,総ほう部から花頂部までの高さは20~29花首長さ8099,季咲の開花期は秋で,育成地(兵庫県三木市)における自然開花期10月下旬である。  「糸車」と比較してわき芽発生程度少ないこと,花首長さ長いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,平成3年出願者のほ場兵庫県三木市)において,出願所有無名実生種に「糸車」を交配しその実生の開花株の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し6年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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