かみかぜとは? わかりやすく解説

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かみ‐かぜ【神風】

読み方:かみかぜ

【一】

神が吹き起こすという風。特に、元寇(げんこう)の際に吹いた激しい風。

第二次大戦末期日本軍特別攻撃隊冠した名称。神風(しんぷう)特別攻撃隊。→特攻隊

2から転じて》その行為向こうみず人命粗末にするたとえ。「—運転」

【二】昭和12年(1937)東京ロンドン間を飛び、実飛行51時間余の記録立てた国産二人乗り飛行機

「神風」に似た言葉

神風

読み方
神風かみかぜ

かみかぜ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 12:10 UTC 版)

名詞

かみかぜ神風

  1. 危難を救うために神が吹かせる激しい風。別名、かむかぜ
  2. 命知らず無謀なこと。

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