上方文学とは? わかりやすく解説

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かみがた‐ぶんがく【上方文学】

読み方:かみがたぶんがく

江戸時代文学の一区分元禄期(1688〜1704)を頂点として京坂で行われた町人文学生命力あふれた文学で、井原西鶴浮世草子近松門左衛門らの浄瑠璃松尾芭蕉らの俳諧などがその代表。→江戸文学


日本の近世文学史

(上方文学 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/29 16:50 UTC 版)

日本の近世文学史(にほんのきんせぶんがくし)では、江戸時代日本文学歴史を述べる。


注釈

  1. ^ 竹本義太夫以前の浄瑠璃は古浄瑠璃として区別される[1]

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 日本古典文学大辞典編集委員会『日本古典文学大辞典第2巻』岩波書店、1984年1月、244-255頁。ISBN 4000800620 
  2. ^ 平成29年度水曜講座”. 國學院大學 取材日誌. 2021年11月23日閲覧。
  3. ^ 日本近世文学会(学会名鑑)”. gakkai.jst.go.jp. 2021年11月23日閲覧。


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