江村北海とは? わかりやすく解説

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えむら‐ほっかい〔‐ホクカイ〕【江村北海】

読み方:えむらほっかい

[1713〜1788]江戸中期儒学者漢詩人。名は綬。播磨(はりま)の人。宮津藩仕えたが、のち退任し京都住み漢詩文普及尽くした。著「日本詩史」「日本詩選」など。


江村北海

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/30 07:08 UTC 版)

江村 北海(えむら ほっかい、正徳3年10月8日1713年11月25日) - 天明8年2月2日1788年3月9日))は、江戸時代中期の儒者漢詩人。名は綬。字は君錫、通称は伝左衛門、北海と号す。福井藩の儒者・伊藤竜洲の第二子。兄は伊藤錦里、弟は清田儋叟




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