真下三郎とは? わかりやすく解説

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真下三郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/26 02:07 UTC 版)

真下 三郎(ましも さぶろう、1907年1月15日[1] - 2007年3月7日)は、日本国語学者広島大学名誉教授

人物

京都府京都市出身。1933年東京帝国大学国語国文学科卒。広島文理科大学助教授、広島大学教授。1971年定年退官、名誉教授、甲南女子大学教授。専攻は近世文学・国語学。女性語を研究した。2007年3月7日、慢性腎不全のため死去。100歳没。

著書

記念論集

  • 『近世・近代のことばと文学 真下三郎先生退官記念論文集』第一学習社 1972

脚注

  1. ^ 『現代物故者事典2006~2008』(日外アソシエーツ、2009年)p.579

参考文献

  • 真下三郎先生追悼[含 略歴,研究業績] 表現研究 2007-10

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